頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

世の中

直感の練習

本日もご訪問ありがとうございます。 今回はわたしが日常的に行なっているトレーニング方法を書いていきます。 わたしは、ふと目についたもの、それがどうして"今、自分が目についたのか"を考えるようにしています。 それを行なったために、氣付くことができ…

逆説

本日もご訪問ありがとうございます。 現在は飽食の時代です。 『食べるものがいっぱいあって幸せ!』という感じです。 飽食になってから長寿がもてはやされるようにもなりました。 簡単に考えれば『飽食の時代になって食べるものや栄養のあるものが増えたか…

宣伝の意味合いもある?

本日もご訪問ありがとうございます。 ふと思ったことです。 なので確信や確証を持って話しているわけではありません。 それを踏まえてです。 連日新聞やテレビなどで報道されているような事件、事故などのニュースというのは、宣伝的な意味合いもあったりす…

情報を発信する側

本日もご訪問ありがとうございます。 現在お正月です。 帰省する際に地下鉄に乗りました。 車内の電光掲示板には、昨今の状況の各種アナウンスが流れていました。 その表示を見て、『まだ終わっていないんだな』や『氣を抜かないようにしよう』と大衆は思う…

広告

本日もご訪問ありがとうございます。 街に出た時にあるアプリケーションのラッピングトラックが走っていました。 スピーカーから音声も流れていて、大体5~10秒の長さでした。その長さの音声が延々とループしていた。 「あぁ、単純接触効果だな」とわたしは思…

いんしょうそうさ♪

本日もご訪問ありがとうございます。 昨日たまたま『トイレ用芳香剤』のCMを見ました。 そのCMでは「使い切るまで香りが最後まで続いたことがないんです」と消費者に扮した役者さんが話していました。 そのときにわたしは「なるほど」と思いました。 いんし…

時代の流行か、安全性への関心か

本日もご訪問ありがとうございます。 先日、この記事を読んでいました。 www.e-aidem.com 読んでいてふと思ったことがあります。 『昔からあるロングセラーのお菓子って、発売当初は透明パッケージのもの、多くない?』 これです。 そんな仮説が思い浮かび、…

ケア

本日もご訪問ありがとうございます。 スタンリー・キューブリックという映画監督がありました。 『シャイニング』や『2001年 宇宙の旅』などを撮った監督として有名です。 この監督のすごいところは、非常に綺麗で藝術的な映像や画作りをするところだと個人…

本当に?

本日もご訪問ありがとうございます。 『昔はよかった』のか? 本当に『よかった』のか? 男性側の視点と、女性側の視点 『昔はよかった』のか? 『昔は良かった』と言う人がいます。 個人的には「そんなわけがない」と思っています。 理由は『いつの時代も、…

天然の危機察知センサー :後編

本日もご訪問ありがとうございます。 前回は食品添加物についての基本知識的なことを書きました。 今回は前回の続きです。 竈門炭治郎くんの正常性 ばかにさせてなにをしたいのか? お・か・ね♡ せ・き・ゆ♡ 直感力☆ 好きに生きてください 竈門炭治郎くんの…

ファンクラブ、アマゾン、フォーマット

本日もご訪問ありがとうございます。 今回も名越康文さんの行ったYouTube LIVEで感じたことを書いていきます。 クローズに販売する戰略 a.k.a. 隷従 ファンクラブ型 あとがき クローズに販売する戰略 最近名越さんは自身が手がけた音樂アルバムを発表された…

ムーンショットやらメタヴァースやら

本日もご訪問ありがとうございます。 量子力學。 世界には量子力學という学問があります。 この量子力學というものは、ざっくりいうと『みんなちっちゃい量子でできているよ』ということです。 山も、鉄も、この記事を表示しているデヴァイスも、わたしも、…

手綱

本日もご訪問ありがとうございます。 わたしは伊坂幸太郎さんの作品群が好きです。 数ヶ月前に文庫化された『フーガはユーガ』を最近読みました。 フーガはユーガ (実業之日本社文庫) 作者:伊坂 幸太郎 実業之日本社 Amazon これは双子が主人公の作品で、作…

UMOU

羽毛。 ふんわりふわりと空中を漂う、羽毛。 ふとした時に目についた、羽毛。 その名の通り、鳥から生産される羽毛。 生産効率を上げるために鳥が生きたまま、羽をむしり作られる羽毛。 むしられたあと、また羽が生えそろったら再びむしられる羽毛。 雇用先…

運が良かっただけ。

本日もご訪問ありがとうございます。 最近よく『運が良かっただけだ』と思います。 うっせぇわの記事でも書きましたように、『うっせぇわを実行できたこと』も『運がよかった』ため。 京王線の事件もありましたが、わたしもギターが無ければそういった事件を…

そりゃあわかりゃんせん。

本日もご訪問ありがとうございます。 先日友人と会ったというお話をいたしました。 「最近のものはわからなくなってきている」と話していましたが、その場で「『うっせぇわ』もわからん」とも話していました。 わたし自身もあの曲を最初に聴いた時にはピンと…

初期OS

本日もご訪問ありがとうございます。 前回は老化についてのことを書きました。 今回は老化とはちょっと違うのですが、世代について感じたことを書いていきますね。 少し前の記事で『ラップスタア誕生』のことを書きました。 floodinhead.hatenablog.com その…

老化

本日もご訪問ありがとうございます。 この間友人二人と会いました。 双方ともわたしと同い年のアラウンド30menです。 三人で会うのも一年半ぶりという感じだったのですが、その経た時間とは関係なく話すことはいつも同じです。 その場にいる全員は高校時代の…

ベタとモザイクアート

本日もご訪問ありがとうございます。 五年ほど前にこんな出来事がありました。 ラーメン屋で食事をしていた時のこと。わたしはカウンターに座っておりました。 もくもくともぐもぐ食事をしていると、隣に座るカップルらしき二人の会話が聞こえてきました。 …

引きこもりと相対性理論

本日もご訪問ありがとうございます。 蓄積 相対性理論とのリンク 意識という質量 蓄積 引きこもりという事象があります。 この引きこもりというのは、『自室に閉じこもり、外界との肉体を伴った接点を断っている人』ということだと思っています。 ということ…

螺旋に対してのおぼえがき

本日もご訪問ありがとうございます。 この世には螺旋というものがあります。 皆様はご存知でしょうか、螺旋。 わたしはこの螺旋というものは『この世の理』の一側面を担っていると思っています。 以前にも話したような氣もする。 冗談と思われるかもしれませ…

あぁ面白い、人の脳

今週のお題「秋の歌」 本日もご訪問ありがとうございます。 今週のお題は「秋の歌」とのことらしいです。 正直秋の歌、秋の樂曲なんてパッと出てきません。 ですので、秋の虫のお歌を取り上げますね。 秋の虫といえば鈴虫とかがポピュラーですね。 鈴虫の音…

アープー

アーモンドプードル ナッツのアーモンドを粉末状にした製菓素材です。 「なんでプードルなん?」と思って調べたところ、「powderのフランス語読みやで」とのことでした。 つまり「パウダーもプードルも同じ」ということですね。なんかサイコ野郎の発言みたい…

ロゴと広告塔

本日もご訪問ありがとうございます。 シンボルマーク 『光るロゴ』 ヘッドホンのハウジング 無自覺な広告塔 音樂が愉しい シンボルマーク 企業にはロゴというものがあります。 コカコーラ社やSONY社のような「文字のみのロゴ(ロゴタイプ)」の場合もあれば、A…

金木犀の匂いは媚びていやがる。

本日もご訪問ありがとうございます。 いきなりですが問題です。 時間・カレンダー・西暦に共通することはなんでしょう? 概念 要約 概念 正解は「人工物」だということです。 『物』とすると齟齬が生まれてしまうので、正確には『概念』ですけどね。 「時間…

2:1:7

本日もご訪問ありがとうございます。 最近では『健康は腸内環境から』という意見が有力になってきています。 日々排出されている便には、体内から出された各種老廃物や毒素が含まれているそうです。 ですので便秘になったりすると、腸が便自体からも毒素を吸…

選ばされているのは事実ですが、それを選ぶかどうかは自分次第

本日もご訪問ありがとうございます。 知らん間にマーケティング時代 マーケティング下と自覺 さて、直感? 知らん間にマーケティング時代 今の世は「知らん間に各顧客がマーケティングされていて、それぞれの消費者が興味を持つような商品がおすすめ(宣伝)さ…

肯定されなければ存在できない

本日もご訪問ありがとうございます。 今回の記事はとてもスピリチュアルな話になりますので、それらのお話が不得手な方はお控えください。 肯定されなければ存在できない ハーフやクォーター 宗教とか様々な多様 『多様性ブーム』 肯定されているから存在し…

どの程度情報共有できているのかがわからない

本日もご訪問ありがとうございます。 Awichさんの『洗脳』がかっこいい アナログリバイバルの理由? どのくらいの割合が知っているのだろう? Awichさんの『洗脳』がかっこいい 最近Awichさんの『洗脳』にハマっております。 www.youtube.com この曲は戦後復…

どうにも

どうにも、人間というものの思考は、自分が「今」置かれている状況が「結果」だと思いがちな傾向があるように感じる。 「今」の現状がどうであったとしても、それは「過去から見た場合の結果」であるだけであり、「未来からすると中途」なわけです。 「今が…