本日もご訪問ありがとうございます。
最近こちらの動画を見ました。
ロザンのお二人が話していることって、至って当然のことじゃない…?
『個人の中にも多様性がある』という意見。
当然じゃないですか…?
しかし、どうやら『目から鱗』だった人が多い模様。
映画『JOKER』について記事を書いた時点では、そこに目が向いていたので、少なくとも、二年前からそこに思い至っていたことになります。
『鬼滅の刃』の鬼に対しても言及していますし、『シン・エヴァ評』でも触れています。
わたしは本当に他者と話が合わないのですが、もしかして、わたしが見ている地点と多くの他者が見ている地点が違いすぎるから、話が合わないのか?
単純に「わかってはいるけど、わざわざ口に出す必要がない」から(わたしが思い至ったくらいだし)聞かないんだろうな。と思っていたのですが、もしかしたら思い至ってすらいないということ??
だとしたら大衆というものは意識が遅すぎやしないか?
もし上記の"仮説"が正しいのだとすると、わたしの考えていることは現時点から見て、少なくとも、二年先の価値観を話しているということになる。
そりゃ確かに話なんて合わないわな。
50cm先にある看板を見ている人と、10m先の売店を見ている人とでは話が噛み合うわけがない。
すれ違いになれば奇跡のレベル。
わたしはこれからも寂しさとやるせなさを感じて生きて行くしかないのか。
いくらわたしが話しても、ちゃんと取り合おうとされないのは、わたしへの信用が無いからだろうしな。
結局は『どの口が何言うか』ってことだな。
ありがとうございました。