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この秋に『攻殻機動隊』の新作が公開されるそうです。
そのタイトルは『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』
新作と言っても、どうやらNetflixで配信されていたものを再編集し劇場版にしたものっぽい?
攻殻機動隊に関しては、2017年に公開された実写版のみ鑑賞したことがあります。
『持続可能戦争』と聞いて思い浮かぶのは、ジョージ・オーウェル著作の『一九八四年』です。
この作品にも『持続可能な戰争』のことが描かれていました。
実際、攻殻機動隊のトレーラーにも『一九八四年』が描かれたシーンがありますね。
配信版の発表開始日時は2020年4月23日だったとのことですが、その作品の劇場版が今の時期に公開されるということ。
これは非常に面白いことですよね。
制作陣は「わかっていて」やっているのでしょうか。
もし「わかっていなくても」シンクロニシティ、惑星直列、集合的無意識が共同で生み出した現実なのでしょう。
攻殻機動隊の元の名前『GHOST IN THE SHELL』というのは「Ghost(魂)がShell(外殻)に入った様」のこと。つまり、万物のことかなと感じました。
ありがとうございました( ¨̮ )