頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

アイとマウス 脳

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

この度、わたしは『日本人は目の色で相手の心を読み取り、西洋人は口元の動きで相手の氣持ちを読み取る』ということを初めて知りました。

こちらの動画です。3:40~


www.youtube.com

 

『日本人は相手の心を目から読み取るため、マスクをしても特に支障が起きないが、サングラスは嫌がられる』ということで、『西洋人は相手の心を口元から読み取るため、マスクをしたがらない。その代わり、サングラスは相手の氣持ちを読み取る上において問題にならない』ということだそうです。

 

へぇ〜知らんかった。と思ったのですが、これって、言語を処理する脳と関係していたりするんじゃないでしょうか??

 

以前にこちらの記事で『第一言語をどれにするかによって、虫の羽音などを「声や歌」と捉えるのか「ノイズ」と捉えるのかが決まる』と書きました。

floodinhead.hatenablog.com

 

日本語を第一言語に育った場合は、虫さんたちの羽音などを『言語脳である左脳』で処理し、日本語以外の言語を第一言語にして育った場合は『音樂脳である右脳』で処理するそうです。

 

この『処理する脳』の違いが『相手の氣持ちを推し量る場所』にも影響しているのではないか?というのが、今回思ったことです。

 

それだけなんですけどね( ¨̮ )

 

 

もしこの仮説が正しいものだとしたら面白いぞ( ¨̮ )

 

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )