頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

ディズニーと少年ジャンプとの共通点

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

 

ディズニー好きの方は、もちろん全員ではないでしょうが、大なり小なり『白馬の王子様が迎えに来てくれる』と思っています。

 

少年ジャンプ好きの方は、大なり小なり『仲間・友情・努力をすること、のそれらが最上に良いこと』と思っています。

 

この二つは、まぁ無垢な魂なのですが、染脳されている状態と同じなんですよね。

 

 

正直に申し上げて、双方とも非常に氣持ちが悪いです。

良い歳した人間が、未だに少年ジャンプを読んで「やっぱり努力っていいよね!仲間っていいよね!」と目を輝かせている様も、「きっと白馬の王子様が迎えに来てくれるはず!」と話している様も、等しく氣持ちが悪い。

同じ穴の狢です。

 

なので、少年ジャンプ好きの方がディズニー好きな方を指差して嗤うのも、またその逆も、お互いが鏡に向かって指を向けているということです。

 

 

また『仲間主義』というのは『自分の仲間以外を排除する』という側面も持っています。

正直なところ、少年ジャンプが助長した『友情・仲間の偏重・至上主義』で〈仲間はずれ〉にされた人が何らかの犯罪を起こしている、という事象は結構多いと思います。

去年の京王線で起こった事件もその一つ。

 

いい加減少年ジャンプ(そのほか仲間至上主義体制偏重を助長する少年漫画)はその功罪を認めた方がいいと思うのですが、あの宗教で救われた方が多くいるので、無理でしょう😌

宗教というものは、自身に不都合な事実があれば隠匿するものですから😌

 

 

「仲間っていいよね!」と思われるのは、思う分にはその人の勝手なのでどうでもいいですが、それって『仲間がいないと何もできない』『一人では不能』ということでしょう?

脆いですよね。虚構です。

 

まぁ弱い人間が「こうしたら強くなれるかも」と、心地の良い"夢"を見るためのツールとして使うのならばいいんじゃないかなとも思います。

好きに生きりゃいいし、弱いものは弱いもの通しで仲良くしていらっしゃればいいし。

 

 

と言っているわたし自身も、きっと弱いのですけれど( ¨̮ )

 

 

 

 

タイトルに書いた『ディズニーと少年ジャンプとの共通点』は、『無垢な少年少女を洗脳して、"素晴らしい夢"を見続けさせる宗教』ということです( ¨̮ )

 

ありがとうございました( ¨̮ )