頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

嫉妬?

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

本日はデリケートな話題ですので、デリケートな方はお控えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

白という色。

 

日本では白色を好む人が多いです。

 

しかし、西洋では白色を好まない人が多いそうです。

 

これは車の色をにおいての話だったと記憶しています。

西洋では『白色は無色』と認識され、銀色が人氣なのだそう。

 

日本は白色の車体をした車を好む、と見ました。

 

これは十数年前に見聞きした情報なので、今では違うかもしれないですし、見聞きした情報元もおそらくはテレビですので、まったく信用できないとも思うのですが、そう記憶しています。

 

 

さて、この『白という色は、無色』という認識。

これって他の面でもベースの価値観になっているのではないでしょうか。

 

 

人種問題です。

 

 

白人種はもともと西洋、ヨーロッパで生活していました。

 

しかし、アメリカ大陸と名付けた土地を見つけ、そこに居た原住民を虐殺しました。

ネイティヴ・アメリカンという存在ですが、そういった彼ら彼女らは褐色の肌をしていたと言います。

 

そんなネイティヴ・アメリカンである彼ら彼女らを、西洋から来た方々は惨殺し『漂白』したわけです。

 

そして、いまではアメリカという國は『白人の國』みたいな存在として振舞っております。

 

 

さて、人種問題といえば公民権運動などが代表されますが、「白人と黒人の対立構造」が、やっぱり印象的ですよね。

 

この黒人の方にしろ、我々日本人を含んだアジア人は『有色人種』と形容されます。

 

 

"有る"色。

 

"有る"の反対は、"無い"です(有るは無いでもあるけど、今回のお話には関係ない)。

 

『白色は無色』と認識される。

 

無色は嫌われ、人氣がない。

 

あら。

 

 

人種問題は、白人の方による差別思想や優生思想が端を発している場合が往往にしてありますが、その理由って『生まれながらに色を持っていることへの嫉妬』なのではないでしょうか。

 

生まれながらに色を持っているものに対して、嫉妬しているし、それと同時に恐れている。

 

だからこそ弾圧したりしているのではないでしょうか。

 

それに、自己・自身に不足感を抱えているからこそ「美白」だのと言ってキャンペーンをし、我々日本人へ白人種への憧れを焚きつけたのではないでしょうか。

言ってしまえば、承認欲求のような。

 

そう考えると、白人至上主義というのも、幼稚な子たちの強がり?と捉えることもできます。

まぁ簡単なところは『"相手を下げることで自分が上に立っていると思いたい"というマウンティング』かなにかでしょう。

 

 

 

わたしは都市伝説だとかそういったお話が好きなのですが、そっちの界隈では「地球の適正人口は十億人」なのだと、そういう言説が話題になっています。

 

この十億人という数なのですが、聞いたところによりますと(あくまでもわたし自身が調べたわけではないので、信用しないでください)、ヨーロッパ・ロシアの人口とアメリカ大陸の人口を合わせたら十億人だそうです。

 

あら。白人の方々が主要な國々だ。

まぁフランスやイギリスにも黒人の方はいらっしゃいますけどもね。

 

 

こんなトチ狂ったお話は、薄ら笑いを浮かべながら読んでいただけたらよいと思いますよ( ¨̮ )

 

しかし、もし『白人という種は、色がない』という認識を本当に持って生活していたのだとすれば、確かに根源的な不足感や欠乏感を抱えて生きていたんだろうな、とも思い、それはそれで氣の毒だな、とは思います。

 

無条件の自己受容ができるようになれたらいいなぁ。

 

 

 

ちなみに、わたし個人の意見としては人間なんて地球において癌細胞で害しかもたらさないので、さっさと滅んでしまえば良いと思います( ¨̮ )

人間に適正人数なんてない( ¨̮ )

少なけりゃ少ないほど良いのよ( ¨̮ )

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )