本日もご訪問ありがとうございます。
この間、TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』で活躍する、
アルバムの感想は以前に書いた次第ですが、
なぜか対立構造
結束バンドのロックは、所謂「ロキノン系」
わたくしごとになりますが、『その人の音樂的嗜好を決定づける』
所謂、世間一般的に『ヴィジュアル系』
なぜかロキノン系とヴィジュアル系は互いを軽視しているきらいが
でもASIAN KUNG-FU GENERATIONやチャットモンチー、BEAT CRUSADERS、9mm Parabellum Bulletは当時から好きでしたよ。
知らん人間のつまらない自分語りですが、今もなお刊行されている
上記したバンドはロキノン系バンドと言えば、
長らく「
その理由が、
けいよう!
『結束バンドのロックは、所謂「ロキノン系」
ロックという音樂を、〈ロキノン系〉
それは歌詞における形容、比喩、メタファーが大きいのでは、
結束バンドの歌詞には、『エリクサー(ギター弦)』や『スワイプ
【"特定のもの"を示している言葉】を使うことで、
その錯覺は、現実感や生活感がある言葉を用いているからこそ、
それに対して、ヴィジュアルロックは比喩が多い。
多い。
そしてその比喩が分かりにくかったりもする。
比喩が多いことにより、もちろん非現実感が強くなるわけですが、
それは(わたしの憶測、妄想ですが)、
だから現実感を謳っているロキノン系の音樂は相容れない。
「現実が辛いから非現実の音樂に寄り添ってんのに、
あくまでわたしの妄想です。
どちらのロックのバンドも、
大抵の人が愛だの恋だのという事象を経験するものでしょうからね
そういった事象はポップなのです。
だから、事務所の看板、稼ぎ頭になるバンドは恋愛的〜
確かに、king gnuさんの『白日』は《恋愛の曲に見せかけた書き方》
あくまで酔狂な妄想と憶測と思ってください。
比喩は自己満足と映りかねない
ロキノンロックとヴィジュアルロックの違いは比喩があるかないか
ストレートな表現を好むロキノンロックのフォロワーはヴィジュア
あ、偏見です。
ちなみにわたしは『音樂』
一番面倒な種族ですね( ˊᵕˋ )
そういった歌詞の妙があるから、
特異/異質、は、もちろん褒め言葉です。
凛として時雨の曲なら『illusion is mine』が特に好きです( ¨̮ )
『時計の針』を表現する際に「兄弟が追いかけっこをしている」
まぁくどいし奇を衒い過ぎてて癪に触る表現ですけどね。
歌詞にはある程度の共感は必要。
狂感できない。
こうやって言及すると『
そうなると音は全部一緒なのかよ、という話になるし、
そんなわけないし、実際に音の違いはある。
音の違いで言うならばなんだ…?
空間系を多用するのがヴィジュアルロック?
やっぱり魂?
はたまた、やっぱりそのみてくれ?
うーん、まとまりがない。
好きなままでいりゃいい
あ、ここまでのべつまくなし色々と偉そうに書いてきましたが、
少なくともはっきりしているのは、『これはよくてあれはだめ』
良いものはジャンルに関係なく良い。
良くないものは自分が好きなジャンルにあろうが、良くない。
わたしはそう思います。
現時点ではね( ¨̮ )
好きを誇って!
ありがとうございました( ¨̮ )