頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

鬼滅の刃 柱稽古編 第五話『鬼を喰ってまで』 感想・考察

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

鬼滅の刃 柱稽古編』の第五話「鬼を喰ってまで」の感想回です。

 

 

これまでの『鬼滅の刃』についてのもの

floodinhead.hatenablog.com

 

 

幸せぱんけぇき

前回の終わりにあった炭治郎くんが甘露寺蜜璃さんのご自宅へ訪問する場面より開始です。

養蜂を行なっているとのことでみつばちさんが飛んでいますが、みつばちさんはCGなのですね。

 

「スイーツ〜♪ パン〜♪ パンケーキ〜♪」と浮き浮きしていらっしゃる甘露寺蜜璃さんの右手が、肘の関節無視みたいな曲線で可愛い美しいです。

 

 

次の場面でバターと巣蜜がたっぷり乗った三段パンケーキが登場します。

これはさすがにあまりに美味しそうすぎますね。あとあまりに幸せを具現化しているというか。

アニメーションの美味しそうな食べ物の代名詞で『ジブリ飯』なんてものがありますが、鬼滅の刃に登場する食べ物もわりと引けを取らず美味しそうだと感じます。

 

初めての味でメロメロになる炭治郎くんですが、「あぁ〜〜!炭治郎くんが西洋にかぶれちゃう!」などと要らぬ心配をしたりしました。

 

 

 

余談ですが、わたしも触発されてホットケーキが食べたくなったので、数年ぶりに自分で焼きました。

お箸で食べたのでほっとけぇきです。

 

小麦のものはあまりよくないのですけどね、たまに食べる分にはやはり美味しいです。

 

 

飴と鞭

「食べたら稽古!」ということで、エアロビクス衣装に着替え柔軟のお稽古です。

 

甘露寺蜜璃さんの鎹鴉さんが蓄音機のそばで番をしていますが、なんという可愛い。

電氣にて駆動するものではない、いわゆるな蓄音機であるためぜんまいを巻く必要がありますが、それさえも行なっているのだからまた可愛いです。

 

 

「そんなんじゃダメだよ♡」と甘露寺蜜璃さん自らが隊士の柔軟を行います。

この場面で炭治郎くんが「柔軟というよりも力技!」とドン引きしますが、意外でしたね。

いつもなら「すごい!さすが柱だ!」とでも感嘆すると思うのですが、そうではなかった。

憶測ですが、これって稽古をつけてくれる甘露寺蜜璃さんがナチュラルに狂っているから、ツッコミ役としてですよね。

本来なら善逸くんが常識人的な立ち回り(読者の代弁)をしていますが、その役回りをする人が不在であるので、炭治郎くんが常識人の立ち回りを行った。

 

炭治郎くんが「柔軟は地獄〜!!!!」と言いますが、案外体が堅いのかもしれませんね。でも堅そうだと思ったら確かに堅そうに思う。

 

 

嫉妬(かわいい)

甘露寺蜜璃さんの稽古を終え、次は伊黒小芭内さんの稽古場に到着の炭治郎くん。

「竈門炭治郎、俺はお前を待っていた」と出会い頭で伊黒さんは愛の告白(嫉妬)をかまします。

 

嫉妬の理由は伊黒小芭内さんが甘露寺蜜璃さんのことを恋慕っているからなのですが、この嫉妬が側から見るものとしては可愛くて仕方がないですね。

でも実際にされたらめちゃ面倒くさいタイプだとは思います。

 

再三申しておりますが、わたしは『鬼滅の刃』をアニメだけで追っている人間です。

しかし、原画展には行ってパンフレットも購入しています。

上記した炭治郎くんを向かい入れる場面で、伊黒小芭内さんと甘露寺蜜璃さんとは文通を行っていることが文章にて説明されますが、アニメ版では文通の様が描かれておりましたね。

 

甘露寺蜜璃さんからのお手紙が到着したことを聞いた伊黒小芭内さん。

すごい速度で手紙の元へ移動します。

「稽古後に炭治郎くんとお茶したよ☆」というなんてことない報告を読んでいる時の、心中穏やかではない感じがにじみ出ている伊黒小芭内さんがとても可愛いですね。とても可愛いです。

 

 

「お前の稽古はこれだ」と言い処刑場かと見紛う稽古場を紹介する伊黒小芭内さん。

『"は" ?』と思ったのですが、おそらく伊黒小芭内さん特性の炭治郎くん専用道場ですよね。

相当炭治郎くんに対して嫉妬をしていると思われ、それだけ甘露寺蜜璃さんへの恋慕が深いのだなぁと感じて微笑ましいです。

 

とはいえ、稽古の内容は理にかなったものというか、実利につながるものだと感じるので、さすが柱とも思います。

 

 

炭治郎くんが伊黒小芭内さんの羽織を斬ったことで伊黒稽古は終了しました。

羽織を斬った際の伊黒小芭内さんの表情が「よくも斬りやがって…」と「もっと稽古をしてやりたかったのに…」の感情がないまぜになっているように思えて面白いですね。

 

 

あれ?鬼滅の刃ってホラー作品だったの?

不死川実弥さんの稽古場へ向かう炭治郎くん。

「稽古場はどこかなー」なんて歩いていると、空から善逸くんが落ちてきました(空から人が落ちるのなんてラピュタか春くらいだぞ)。

 

ちょっと。この演出ホラー映画で見たことありますよ。

鬼滅の刃』ってホラー作品だったの?

ちゃんとびっくりしたので本当にやめてほしい…。

 

 

「俺はお前を認めてない」と威嚇する不死川実弥さん。

その発言に対し「わいも自分のこと認めてないからおあいこやな!」と炭治郎くんが発言します。

前にあったことがあったことであるとはいえ、怖いものなしかよ。すげーな。

 

「わいも認めてないで!」と言った後の炭治郎くんの顔が良いですね。

 

 

『ボコボコのゲロまみれ』状態になり、心が折れそうな炭治郎くんが宿舎を歩いていると、不死川玄弥さんの声が聞こえます。

 

内容は実兄である不死川実弥さんと話がしたいというもの。

「俺には弟はいない」と言い放つ兄・実弥さんですが、ここの場面はちょっと悲しいがすぎますね…。

流石に何か事情があっての発言だとは思うのですけどね。

 

ところで兄弟で向かい合う場面、ちゃんと兄弟の表情というか、弟の玄弥さんが「弟の顔をしている」のが印象的です。

髪型の妙もあるのでしょうが、おでこの広い童顔に描かれているために《兄と弟》という印象の棲み分けができているように感じます。

 

 

もめてる人間は散らすといい

度が過ぎた兄弟喧嘩に仲裁した結果、しっかりと喧嘩になる炭治郎くんと不死川実弥さんです。

炭治郎くんってわりとみんなから好かれそうな印象だったのですが、ここまではっきりと犬猿の仲みたいな描かれ方をしているのって、それはそれで印象的ですね。

 

炭治郎くんから不死川玄弥さんを任された善逸くん。

『もめてる人間は散らすといい』という、どの世界でも有用な発言をします。

しかし不死川実弥さんのことを「完全に異常者じゃねえか!」と言ってしまったために不死川玄弥さんに殴られます。

 

いいですよね。

あんなことを言われてもなお「俺の兄貴を侮辱するな!」と言えるのは並大抵ではないです。

 

 

不死川実弥さんと大喧嘩をした結果、炭治郎くんは風柱との稽古が中止になった上で接近禁止の令すら言い渡されました。

 

中止になったため、次の柱である岩柱・悲鳴嶼行冥さんの稽古場(というよりも修行…)に到着したところで、第五話終了です。

 

 

次回第六話は『鬼殺隊最強』とのことで、最後の柱となるのでしょうか?

となると、『鬼滅の刃 柱稽古編』は全七話とかになるのでしょうか。

 

愉しめればいいや。

 

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )