頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

鬼滅の刃 柱稽古編 第六話『鬼殺隊最強』 感想・考察

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

今回も『鬼滅の刃 柱稽古編』の感想会です。

 

これまでの鬼滅の刃についてのもの

floodinhead.hatenablog.com

 

 

結構理にかなってる

「最も重要なのは中心。足腰である。強靭な足腰は、正確な攻撃と防御に繋がる」と、岩柱の悲鳴嶼行冥さんは言います。

その修行として、滝行・三本の丸太担ぎ・大岩転がしが言い渡されます。

 

この持論と修行の内容ですが、結構的を射ていると感じました。

 

劇中でも炭治郎くんが言っておりましたが、上空から落ちる水は重く、それを受け止めてまで立っているには体の軸がまっすぐと立っていなければいけない。

丸太を担ぎ上げるには丸太の中心を担がないといけないし、体の軸がぶれていると釣り合いが崩れてそもそも担ぎ上げることができない。

大岩を動かすのには、それこそ体の軸をまっすぐにして効果的に力を加えないといけない。

これら全ては足腰もとい、身体の中心がしっかりと確立されていないと行うことができないのですよね。

 

なので、修行内容を聞いて「結構理にかなってるな。というよりも一番重要なことだよな」と思いました。

 

ただ、「この三つのみの簡単なもの」という言葉は聞き捨てならなかったです。

簡単??

 

 

伊之助くんが川魚の骨を「歯ごたえがあってうまい」と言っている時の隊士の顔がドン引きしきっていてすごく面白いですね。

 

 

あと悲鳴嶼行冥さんが大岩を動かしてるの見て「丁度通ってるなあ!」じゃないんだよ 笑

 

 

 

共有

鬼舞辻無惨さんが新しく上弦入りした?らしい鳴女さんという部下に指示を出します。

昔は琵琶女だと思っていたのですが、命名されたのでしょうか?

 

それか役職がつくと名前もついてくるみたいな運用だったりするのかしら?

 

ところでこの鳴女さんは参謀的な位置付けにて活動をされています。

「このあたり頼んます」と鬼舞辻無惨さんが言うと、その近辺にいる血鬼術の小間使いが視界を獲得します。

小間使いの視界は長である鬼舞辻無惨さんとも共有されているようですが、ということはやっぱり珠世さんと胡蝶しのぶさんが組んだら視界も共有されて位置が特定されちゃうんじゃないのか?と思いました。

でも蝶屋敷は藤の花があるから大丈夫なんですかね。

でもでも藤の花があるとしたら鬼の珠世さんは蝶屋敷に入れないのではないのか??

 

鬼舞辻無惨さんは太陽を克服した禰豆子さんを欲しているわけですが、当の禰豆子さんは眠っているから場所が特定できないとかなのですかね。

禰豆子さんが起きている場面が第一話にありましたが、あの場面は日中であったため鬼舞辻無惨さんは感知できていないということでもあるのでしょうか。

ということは、鬼は日光を直接浴びるだけでなく紫外線云々を見ることもできないということ?

いや、でも鬼舞辻無惨さんの回想で日中の屋外を見てはいたので、そういうことでもないのかも。

 

 

焦燥感

最後の難敵、大岩動かしで炭治郎くんは大苦戰をします。

『できへんもんはしゃーないんやし、まぁぼちぼちやってったらええんちゃう?』とわたしとしては思っていたのですが、炭治郎くんが「鬼だっていつまで大人しくしてるかわからない」と言っていたのを聞いたら、そりゃあ焦燥感を覺えるのも仕方ないよな、と思い直しました。

炭治郎くんの性格上、自分が稽古を早々に満了していればと思うように感じますしね。

 

 

そんな悩んでいる炭治郎くんの元へ不死川家の弟・玄弥さんが声をかけます。

初対面の時はかなりピリピリつんつんしていましたが、だいぶと炭治郎くんに心を開いているご様子です。

前回の不死川邸での一件にて「玄弥がいなかったら上弦には勝てなかった!」と庇ったのが影響しているのでしょうか。

そりゃああんな風に言われたら嬉しいよねえ。

てかもともと兄弟での接触禁止されてたのかよ。

 

 

『反復動作』の重要性を炭治郎くんに教える玄弥さんですが、これってスポーツとかでよく言われるルーティンとゾーンについてのことですよね。

実際他の分野でも『自分の最大限の能力を引き出すための準備運動』をあらかじめ決めて行なっている方は多いそうです。

 

 

ところで玄弥さんの声いいですね!

おそらく伝わらないと思いますが、ベースの低音弦みたいなゴリっとした感じがとても好みです。

 

 

夜明け

玄弥さんより伝えられた反復動作を用いて、夜明け前から修行に励む炭治郎くん。

 

ところであの大きさの岩って人一人で動かせるんですかね?あの半分でも数百キロはあるでしょ。

 

 

反復動作のこつを摑んだ炭治郎くんは大岩を動かすことに成功します。

この場面は夜明けと同時に起こるのですが、『動かなかったものが動いた』ということの《夜明け》と、丸太担ぎに成功した際に「次は大岩か…」と見た岩が月と重なって変わるという演出がされていたことで、大岩=月と言い換えることができ、『月が動くとは、つまり夜明け』という表現にもなり【夜明け】は鬼に勝つことの隠喩にもなるという、二つの意図がかかったなんとも粋な演出がされておりました。

 

こういう演出がされているので作品というのは好きなんですよね。

 

 

悲鳴嶼行冥さんというよりも杉田智和さん

エンディング終わり、悲鳴嶼行冥さんが登場します。が、「南無…。猫かわいい…」の部分は悲鳴嶼行冥さんというよりも声を当てていらっしゃる杉田智和さんの方が強く出ていたように思います。

 

あれは杉田さんです。

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )

 


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