本日もご訪問ありがとうございます。
ここ最近の世の中はSNS時代になっております兼ね合いなのか、やたらとレビューというものが重宝されている印象があります。
映画も漫画も食べ物屋さんもお店のサービスもなんもかんもですね。
わたしはあんまりレビューに興味がありませんが、世間様では重宝されているのでしょう。
レビューというものが重宝される理由?レビューを見たい派の意見としては『失敗したくない』というものがあるのだそうです。
せっかくの時間やお金を自分の氣にいらないもので消費したくないという想いが根本にあるということですね。
失敗しないと成功はなくね?と個人的に思うのですが、この『失敗したくない』の感情ってのは "広く浅くで色々なものがある" からじゃねえんかなと考えます。
現代にはいわゆるコンテンツってものが多くあるじゃないですか。
コンテンツってのが多くあることで『失敗したくない』と思うとんじゃないかと感じるのです。
多くコンテンツがあるということが、原因、ということです。
月々のお金や意識ってものは上限があるために様々なものやコンテンツにお金や意識を使っていたら、それぞれで莫迦をみたくないと思ってしまうのではないでしょうか。
一月で觀れる映画は一本限り、であればなるべく損をしない選択をしたい。
損をしない選択のためにレビューを参考にしよう。という思考構造です。
しかし失敗がないと成功はない。
損して得取れという言葉がありますが、この場合の得というのは経験です。
経験してないと面白い人間にはなれません。わたしはそう思います。
そして経験には余裕を必要とします。
余裕を産むにはどうすればよいのかといえば、選択肢をあえて少なくすることだと考えています。
正確には好きなものに集中するということです。
月々に出費するものが六つあったとして、その中から個人的にはそんなに重要度の高くないものやどこか脅迫觀念に狩られて出費しているものを削るのです。
削った結果半分の三つになった場合、余剰として三つが発生しますが、その浮いた三つを残った三つに充当したりそのうちの一つに割り当てたりすることで余裕が発生致します。
すると、知らないものにも飛び込んでみようかなという感情にもなってくると思いますし、実際わたしがそうです。
あと好きなものを好きでいればこそ、知らないものにも触れてみたいと思ったりするものです。
酒場で知らない酒を飲んでみたり、全く通ってこなかったジャンルの音樂に触れてみたり、知らない作家さんの本を読んでみたり。
そういった「知らないものへ飛び込む」という行動は日々や月々の生活がカツカツであればなかなか難しいものだと思います。
なので、広く浅くを実行していると選択肢を狭めることになると感じたのです。
広く浅くだと選択肢が狭まるが、自主的に選択肢を狭めると深い世界を覗くことができるのです。
とんちか?
しかもこの世はどうやら深いところでつながっているようなので、深く知って愉しんでいると「違う界隈の話と繋がるなこれ」と思うことも増えていき、結果的に深くて広い世界と対峙できるのです。
面白いものです。
この失敗したくない感情は『〈だれでもできる〉の呪縛が関係しているのではないか』と以前に考えた次第なのですが、衆人監視で他者の失敗を待ち望んでいるように思われる昨今では、各々個人の感動だとか爆発的な想いというのが制限されがちな世界にあると感じます。
この失敗を待ち望んでいる感じだとかってのも、為政者など支配側からすると都合のよい構図だったりするのかなあなんて思います。
何回引き合いに出すんだって話ですが、『一九八四年』でも同じような説話がありました。
結論、最近行った酒場で飲んだラム酒が本当べらぼうに美味しかったというお話でした。
知らんものと出会えるってのは大変嬉しいものですよ( ¨̮ )
ありがとうございました( ¨̮ )
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