頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

番茶、加藤茶、烏龍茶

 

本日も閲覧ありがとうございます。

 

 

今週のお題は「好きなお茶」についてです。

 

わたしが一番好きなお茶は番茶です。日常的に飲んでいます。

ですので、緑茶や烏龍茶はあまり飲みません。

 

むしろ、昔から緑茶は苦手です。苦いから。

 

 

前より美味しさが解るようにはなりましたが、わざわざ買ってまで飲もうとは思いません。

同じように烏龍茶や紅茶も特別好きというわけではありません。

 

 

茶店に行った時も、紅茶よりコーヒーばかり頼んでいました。

紅茶は苦手なので、もしかしたらあの茶葉自体があまり合わないのかもしれません。

緑茶・烏龍茶・紅茶は同じ茶葉ですもんね。

 

しかし、いつか紅茶の美味しさは知りたいんだよなぁ。

 

 

 

さて、このお題の誘い文句は「最近、しばいてる?」ですが、つまり『茶をしばく』という意味です。

『お茶をする』という比喩では紅茶とコーヒーとが二大巨塔ですが、わたしはコーヒー派です。

酸味のないイタリアンコーヒー至高過激派です。

『イタリアンコーヒー至高過激派』ってなに?

 

 

しかし、この半年ほどはほとんどコーヒーを飲みたいと思いませんでした。

久しぶりに飲んでも「あれ…?こんなに美味しくなかったっけ?」と思う始末。

 

なんでかなぁ?と思う次第です。

同じようにビールなどのアルコールも欲しいと思わなくなった。

 

 

この時に思い出したことがあります。

 

『ビールは疲れている時ほど美味しく感じる』

 

 

 

早速真偽を調べると、どうやらヒトの体は『ストレスを感じている時は苦味を強く欲する』のだそう。

 

理由は苦味は疲れた味覺をリフレッシュさせる効果があるためと、ストレスや疲れというのは味覺を鈍くし、そのために苦いものも苦いと感じにくくなるためなのだそう。

 

会社員の方がこぞってビールを好む理由を垣間見た氣がします。

おそろしや。

 

 

また五種類の基本的な味覺である「甘味・塩味・酸味・苦味・旨味」のうちの酸味と苦味は成長(慣れ)によって許容できるようになる味覺だそうです。

子どもたちがトマトやピーマンなどの野菜や、魚のはらわたなどを嫌うのは慣れがまだできていないからなのですね。

 

 

 

ノンストレス生活をし始めたから、ビールもコーヒーも必要ではなくなったということだったのですね。

甘いものは変わらず欲してはいるけども。

まぁ、白砂糖は中毒作用が強いからな…。

 

でも、白砂糖を使ったお菓子よりもバナナなどの果物を食べた方が満足感が高いことを知ったので、基本は果物を食べて白砂糖菓子はそれを食べたくなった時だけにしています。

 

それとバナナとチーズの組み合わせが美味しいことを最近知りました。おすすめです。

なかなかもっったりしていていいですよ( ¨̮ )

 

 

 

 

 

ありがとうございました。