本日も閲覧ありがとうございます。
9/17のMUSIC STATIONに、我らがL'Arc~en~Cielが出演されたので、リアルタイム視聴をするために始まる前からTVをつけてました。
するとすぐさま放送されたVISAのCM
『VISAはただのクレジットカード会社ではなく、ネットワークの会社なんですよ』という内容のCMです。
「Amazonがオンライン物流で財を成した企業ではなくて、実はサーバー貸しの会社だった」みたいな、「テスラモーターズは車の売り上げで財を成した企業ではなくて、排ガス権ゼロのクレジット枠を他の会社に売って得た利益で大きくなった企業だった(テスラの車は全てが電氣自動車なのでCO2の排出がゼロ。そのためCO2排出量に伴って課せられる罰金を払う必要がない)」みたいな話ですね。
「どんなに離れた場所でも決済できるよ」とCMは続きます。
「一杯のコーヒーだって買えちゃう」とも。
逆に考えましょう。
一杯のコーヒーだろうが、クレジット決済をすれば今どこにいるかを突き止めることができるということです。
これは電子マネーにおいても同様です。
最近ではコンビニエンスストアでの電子マネー決済は当たり前の世の中になっていますが、たとえガム一つでも電子マネー決済をすれば、その人が今どこにいるかや生活圏などの『生データ』がリアルタイムで送られてくることになります。
しかも、その『生データ』を"利用者自ら"が送信して。
前々から言っていますが、『便利で釣る』のですよ。彼らは。
超監視社会の一端であり、中枢とも言える電子決済。
モザイクアートでカメラを描いていたと思ったら、モザイクの一つ一つもカメラだったみたいな。
「一杯のコーヒーでも」という文言と関係して、スターバックスですが、スターバックスで買える『スターバックスカード』は、購入履歴が見れるみたいですね。
( ¨̮ )
ありがとうございました( ¨̮ )