本日もご訪問ありがとうございます。
インターネットやYouTubeの台頭を契機に、世は空前のArchive文化へ移行しました。
しかし、ワタシ思いました。
人の記憶ってアーカイブじゃん。
人が昔の記憶をふと思い出した時、当時の光景をありありと思い出すことができます。
人の記憶は日々の集積。一瞬一瞬の出来事の蓄積です。
しかし人の記憶は忘れることもあるが、INTERNETSのArchivesは消去されることはありません。
最近の言葉で言えばデジタルタトゥーってやつでしょうか。
一番良いのは、デジタルタトゥーを残すことなくひっそりと目立たずに生きることです。
とはいえ、このブログもそうですし、現代で一切の痕跡を残さずに生きることはかなり難しいですよね。
もし、これからもインターネッツを利用して生活をするのならば、そこにおいて重要なことは何か。
それは映像だろうが写真だろうが『ツラを明かしているかどうか』が重要になってくるでしょう。
ツラをクラウドに残していると、それが一生涯、いやもっとその人が死んだとて残り続けます。
恐ろしいですね。
ツラさえあればいくらでも偽装はできますよ。ディープフェイクなんて技術もありますしね。
ラップ、インターネット、ティッシュペーパー、フリーズドライの共通点はなにかわかりますでしょうか。
これらの共通点は『軍で開発されたもの』です。
しかも、それらが戰地で使われていたのは半世紀近く前のこと。
わたしが何を言いたいかは、各自でご想像にください。
おそらくですが、これからもっと個人のツラを開示するような流れになってきますよ。
それも「個人が自ら行動するように」していくでしょう。
有名無力無名有力ってやつです。
以前言及しましたね。
フレンチトーストが食べたい。
ありがとうございました\(´-`)/