本日もご訪問ありがとうございます。
本日は疑問の回です。
素人がふと思った疑問ですので、『科學的な根拠』といったものはありません。
ただの疑問ですからね。
母乳の量と性格
先日、母と話していた際にこんな話になりました。
「子どもが三人居て、フル母乳で育てたのはあんた(わし)だけだ」
わたしは男三人兄弟の中間子です。
兄、わし、弟といるわけですが、その三人の中で母乳だけで育ったのはわたしだけだそうです。
兄は第一子なため、母乳があまり出ず粉ミルクと併用したのはまぁ不思議ではない、と話していたのですが、次男(わし)が母乳だけで育ったのに、末っ子である弟はフル母乳ではなく兄と同じように粉ミルクと併用だったそうです。
「不思議だ」と話していました。
それを聞いた時に思ったことがあります。
「母親から飲んだ母乳の量によって性格が母親に似たり、似る割合が変わったりする??」
よくよく考えれば『添加物に関心が高い』のも、『これまでの生き方』も、母親と似ていて、なぞらえているように思います。
遺伝か、環境か、はたまた母乳か
母親はわたしが小さい頃から添加物にシビアで、健康オタクでした。
そんな"過剰とも思えるほど"に添加物にシビアな様を見て、正直辟易していた頃もありますが、このお話には関係がありませんし、添加物にシビアだった理由も我々子への愛情だと、今では思うので有り難かったことだと感じます。
マザースラヴ。でもこの話には関係がないです。
閑話休題。
今思うとわたしの性格と母親の性格が似ているのは、乳幼児の頃に母乳をたくさん飲んだからではないかと感じます。
母自身も「三兄弟の中であんた(わし)が一番わたしの性格と似ているように感じる」と話していました。
血は争えんのだなぁ…。と思う次第です。
個人的に『性格は遺伝だけで決まるのではなく、生活環境で形成される部分の方が多いのではないか』と思っているので、『母の母乳を一番受けた自分が、一番母親と性格が似ている』というのは不可思議千万だなと強く思います。
ちなみに粉ミルクと併用だった兄と弟は、『母親っぽい性格』だとはあまり見受けられず、とても『母親と似ている』とは言えません。
兄が性格的な遺伝は一番少ないと思われます。
もし『母乳の量によって性格が類似する』なのだとすれば、第一子である兄が一番飲んだ母乳量が少なく、多くても半分くらいまで?、末っ子である弟が半分から七、八割まで?くらいなのでしょうか。
そう言っているわたし自身も懐疑的なんですよ
不思議ですね。
もちろんあくまで疑問ですので、『母親から飲んだ母乳の量で、その子どもの性格が変わるはずだ!』と確信しているわけではありません。
疑問を感じたわたし自身も「いやぁ、でも本当にそうかぁ??」と懐疑的です。
あくまで『説』であり、『そうなのかも?という疑問』です( ¨̮ )
あ、でも『青い蝶の例』もあるし、性格が遺伝するというのはあるのかも。
とすれば、母乳で遺伝するという説もあながち一笑に付すことは尚早かも?
思念が子に遺伝するのなら、親の血液から作られた母乳に母親の思念が含まれているとしても、何ら不思議はありませんからね。
さて…、その真相やいかに…。
おもしろ( ¨̮ )
ありがとうございました( ¨̮ )