頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

【雑記】骨付鳥

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

 

骨付鳥という料理があります。

香川県丸亀市にある『一鶴』というお店が発祥の料理だそうです。

 

 

骨付鳥。

 

 

はて?考えました。

 

骨付鳥。

 

その字面から見れば、『鳥に骨がついている』ように感じます。

つまりは『肉に骨がついている』ということです。

 

ですが、本来ならば『肉は骨についている』ものなのではないでしょうか?

 

骨の周りに肉が付く。

 

つまり、骨がないと肉はつかないと言うことです。

 

 

ということは肉よりも骨の方が重要且つ大事なのでしょうか。

 

いえ、そんなはずはないでしょう。

 

ものを食べるにしても運動をするにしても、肉=筋肉がなければなにもできません。体たらくです。

しかも、ものを食べたり運動をしたりすることで成長していくのは筋肉の方が割合が多い。

 

だとしたら、自分とは筋肉なのでしょうか。

しかし、前述の通り筋肉だけでは立てません。

骨があるからこそ立つことができているのですよね。

 

 

ならば果たして、自分とは筋肉なのか骨なのか。

 

まぁ単純なことですが、両方ともが自分ですね。

 

というよりも、自分は世界の全てがあって成り立っているものです。

なので、自分はどこ?なんなのだろう??という考えになること自体が、己が考えを矮小にしている理由なのでしょう。

 

なにを言っているのだか。

 

イェー。

 

全くつまらない話を書いていると、思います。

 

 

 

しかしまぁ言葉っていうものはこうも容易に印象を変えられるものなんだなぁ、と感じ入った次第です。

 

やっぱり言葉に頼っているうちはまだまだだなぁと強く感じるばかりですね。

 

 

 

雑記。

 

 

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ありがとうございました( ¨̮ )