頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

グェ。    甘噛みコミュニケーション

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

現在一月二日の深夜二時。

非常に眠いです。

そして、氣持ちが悪い。

わたしの深夜時間はAlc.を抜く時間なのです。

 

新年なので実家へ帰省し、ウゐスキーと日本酒で摂取したAlc.を抜くために暖かい純水とげっぷを誘発する胸への握りこぶしを除夜の鐘として世を生きています。

 

非常に氣持ちが悪い。

 

現在、午前の二時十三分。

 

まだ、寝るわけにはいきません。

 

なぜなら、歯を磨いていないからです。

 

「歯なんてさっさと磨いたらいいじゃない」ですって??

 

That's Light。おっしゃる通りその通りです。

 

全く以って正論。

 

わたしも寝たい。

 

でも、(時を進める音)、深夜徘徊をしたのですが、酔った状態で外に出るとみるみる寒くなりますね。

そりゃあAlc.を呑んで眠くなって道端で寝たら凍死もしますよ。

そんな等身大な人生を巡るのも納得です。

 

あゝ、眠い。

 

 

わたしが実家に帰った際に、このブログで書いているようなことを母親に話します。

正確には『このブログに記事として書く以前のもの』です。

 

こちらに書いているものは、一応は『わたしが日々の生活で感じた疑問』を記しているのですが、《疑問として書いているものへの答えを摑んだ状態》にあるものを文章化しています。

 

たまに『我は斯様に思う也』という状態で文章化することはありますが、基本的に結論を見出した状態で文章にパッケージするように心がけています。そんなつもりです。

 

 

そんな母親にわたしの考えを話している酔っ払いな我な状態で話したこと、それを話しました。

 

「昔世話になっていた先輩が『人間同士のコミュニケーションって、自分が失礼なことをわざと言ってみての相手がどう思うか、怒ったりするかのジャブをしてみて判断するよな』と言っていて、わたしとしてはそう言ったコミュニケーション方法ってクソだと思うんだよな。その先輩のやりかたがあるから、わたしはクソだと思うだけだけど」

 

その、わたし個人の意見を言った後に、続けざまに意見を発しました。

「失礼なことを言ったことで険悪になる可能性もあるのだから、そもそも礼儀を以って失礼なことを言わない方がいいと思う。」

「別にその人の手法があるのだから、別に悪いなどとは言うつもりはないけど、弟のコミュニケーション方法って、その『あえて失礼なことを言って相手がどういう反応するか』だよね。わんこが甘噛みをしてコミュニケーションを計る、みたいな」

 

「でも『その失礼』で険悪になって、その人ともうコミュニケーションができなくなるのが嫌だから、わたしは《甘噛みコミュニケーション》はしたくないんだよな。同じわんこコミュニケーションで『相手の肛門を嗅ぐ』ってのがあるけど、わたしとしてはそっちの方がしたい。わんこでいう『相手の肛門を嗅ぐ』って、人間でいう世間話をするのと同義だと思うから。肛門を嗅ぐというコミュニケーションの中に、甘噛みが含まれている可能性もあるから、それは人によって違うよね、というところなのだけど。」

 

なんて、言いました。

そして、母親とのディスカッションな会話で、『少年漫画的なコミュにk〜ションをしたい人は、《甘噛みコミュニケーション》に準じるのかもね』という話になりました。

 

確かに。

一理どころか三千里もありそうです。

 

 

そして、会話的ディスカッション的コミュニケーションをしている時に、わたしが思ったのですが、《【脳内にあること】を仔細に言語化したい人》は会話でコミュニケーションを図り、《【脳内にあること】を仔細に言語化したくない人》や《【脳内にあること】の言語化が苦手な人》は、《甘噛みコミュニケーション》をするのでは?と感じました。

あ、ちなみに、《甘噛みコミュニケーション》は『拳で語り合う』みたいなものも含まれます。

 

これまでのわたしの記事をご覧になっている方がいらっしゃるなら想像に易いのかと思いますが、わたしは確実に《【脳内にあること】を仔細に言語化したい人》です。

なので、弟のコミュニケーションは合わない、というか、「あ。これは甘噛みをふっかけてきているな。取り合ったところで険悪になるだけかも」と思って、無視をする、というか、真面目に取り合いません。

「えへへェへへへ〜〜〜w〜笑〜〜」と作り笑いをするだけです。

そんなものでよいと思っています。

 

嗚呼、収拾がつかなくなってきましたが、そもそもそれで良いのです。結局は三が日ですから。

 

何かが言いたいかというと、《甘噛みコミュニケーション》をしたい人と、それは合わない人がいる。

家族のコミュニティであっても、理解をし合うなんてことは不可能であること。

親から得る影響だけではなくて、きょうだいからも多分に影響を受けるよな。

 

の三本です。

もっとあると思うけど、知るか。

 

 

酒ってさ、飲む前に見させられていたものはぼやかすけど、呑んだら飲む前に視えていなかったものは鮮明になってきやが肉体にAlcが残っている状況でプログレやら変拍子を摂取すると死にそうなほどの生の実感と音樂の恍惚と《悲しい》の実体を実存的に感じさせてきやがる死にそう死にそう死にそうグェグェグェグェ死んでたまるか屎。

 

普段は記事を書き終わったら見返したりしますが、今回はしません。

その方が酔っ払いのLIVE感があるかなぁと思うからです。

 

 

わたしは普段は自分が思うところ『上手くやっている』と思い上がっていると思うのですが、SakeAlc.を摂取すると、危うい精神異常者的な部分が表出してしまうのだろうな、と感じます。

端的に言わば、酒に向いていない性格です。

もっと正確にいえば、呑んだAlc.が自分を合っていないのか。

 

そんなことはどうでもいい。

 

地球に旅行しにきた人間にはどの現実も面倒な天獄さ。

 

ああ、眠い。

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )

辛苦の少ない人生を。