頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

ミクロもマクロ

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

先日街へ出た時のことです。書は捨てず持参しました。

 

 

『ヒントや答えはすでに提示されてあるから、正しく観察できるかどうか』を心情にしているわたしですので、いっちょ信号待ちのタイミングで見上げてみました。

 

そこにあったものはLEDが寄せ集まった電飾看板。

 

個々では一色の光を発する彼らだけど、集合化すると様々な模様や柄を生み出すことができる。

 

彼らは自身が集まっていることを知っているのだろうか?

個々では「好きなことをやっているつもり」でも、鳥瞰すれば特定の形になっていることはあるのではないか。

 

彼らは我らなのではないか。

 

 

また、ヒト(有機)はDNAの集合なわけですよね。

TAGCの組み合わせで成り立っているわけです。

それも『個の集合』と言えるのではないでしょうか?

 

 

また「独立した個人」だと思っている我々も、『地球という星を構成する要素の一つ』です。

 

電飾看板を形作るLEDも、生体を形作るDNAも、地球に存在する有機生物も、皆同じものなのではないでしょうか?

 

 

 

しかし、この世はホログラムの世界とする説もあるみたいなので、一小市民のわたしに解明できるわけがありませんけどね。

 

でもこの世界がプログラムの中なのだとすると、とあるアルゴリズムを他の物へ転用流用することは有って然るものだとも思えます。

 

 

 

なにが言いたかったのかというと、ミクロもマクロを構成する一つだってことです( ¨̮ )

 

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )