頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

妄言

 

『誰それのようになりたい』という願望は、自らが〈唯一無二〉となることを無意識に放棄しているのか。

それとも、〈唯一無二〉になるための過程としての『誰それのようになりたい』という中継地点としての願望なのか。

 

それとも「初めから唯一無二である」ことを思い出すために必要な通過儀礼として、『誰それ』に憧れを抱くのか。