頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

【八十八ヶ所巡礼】少子高齢化を実感する魔族【新曲召喚祭2024】

 

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

行ってきました【八十八ヶ所巡礼 新曲召喚祭2024】!!!!

記念撮影場所〜

 

👇これまでの八十八ヶ所巡礼さんについてのもの👇

floodinhead.hatenablog.com

 

 

 

 

開演まで

以前にも書きましたがわたしは伊予の國生まれです。

公演地は松山ですが地元は香川寄りの場所にあります。

 

ということでどんぶら電車かもしれない乗り物に乗って松山へ。

 

 

えっと、JR松山駅が新しくなっていて戸惑いました。

浦島太郎さんってこんな氣持ちだったのかな、って思いました。

 

余裕を持って松山に着し、ガソリンを入れたり、チケットを発券したり、ひぎり焼きを食べたりと觀光ともいえないようなことをしていました。

ガッソ♪ ガッソ♪ リン♪

食べたくなったらこらえきれない!

我ながらなんちゅう服を着とるのだ。




そういえばJR松山駅から箱(松山市駅のほう)に向かっているときに『最廣寺』というお寺さんを見かけたのですが、読み方って「さいこうじ」ですかね?

 

 

記念撮影場所のバックドロップみたいなのって他の場所でもありましたかね?

やっぱり愛媛だからでしょうか。

 

 

 

開場し鎮座しますはド上手。

なんかいっつもド上手にいるな

八十八ヶ所巡礼さんのライヴは觀る側なのに緊張するというあるあるがあります。

箱の大きさ的にも開場から開演までは三十分の猶予ですが、それでも緊張するもんはする。

 

へったくそなスイカゲームで緊張を溶かして、開演。

 

 

 

開演~ユーレイ・ドライヴ

開演。

Pharaoh Sandersさんの『Creator Has a Master Plan』が流れます(つぃったーのフォロワーさんに教えていただきました!有難い!)。

 

ド上手にいたとことや、この日の箱は樂屋動線が下手にあるため、袖でストレッチするマーガレット廣井さんなどを視界に納めることができました。

 

個人的に八月以来の八十八ヶ所巡礼さん。

Katzuya Shimizuさんも髪は伸びていましたが、それよりもマーガレット廣井さんの髪が伸びていたのが印象深かったです。

 

Kenzooooooooさんは相変わらず‪( ¨̮ )‬

 

 

 

「ポーン、ポーン、」とベースのハーモニクス音が奏でられたのち、Kenzooooooooさんの重厚でキレのあるドラムが鳴り響きます。

「!!! ユーレイ・ドライヴだ!!」と、この時に思ったのですが、それと同時に『あ、これドラムキレキレの日じゃない??ちょうかっこいい。ohenro3とかされちゃった仕舞いには本当にかっこいいんじゃないかしら』とも思いました。

 

わたしはギターを嗜みますが、この時ばっかりはKenzooooooooさんを凝視していました。

 

シンバルのスタッカートや、曲の最後に演奏されていた三連符のフィルとか素晴らしかったです‪( ¨̮ )‬

 

 

女性問題ト賭ケゴルフ

比較的よく演奏される初期曲です。

この曲はマーガレット廣井さんがスラップベースを披露する曲ですが、ベースのゴーストノートがとても小氣味よく、そしてドラムのグルーヴ、スネアのゴーストノートとの混ざり合いがなんとも絶妙で変なところで拳上げ貴様らになったし酔っ払いの顔もしておりました。

 

歌を歌う、マイクスタンドがあるという役割、ストレートネック?であるため、マーガレット廣井さんは前傾姿勢で歌と演奏を行なっていたのですが、その姿を見て「…真っ直ぐなバナナみたいだな…」と思いましたすみません。

 

 

月斗

曲中のキメ(ダーダーダダーン!のところ)で各々がアイコンタクトをせずともタイミングが合うのすごいと思うし、同じキメのところでマーガレット廣井さんがニヤッとしてたのが印象的でした。

ご自身でも「うまく行ったな」って思われたのでしょうかね?

 

 

ohenro3

最高。

 

イントロのフレーズが鳴らされた時『両拳上げ貴様ら』になっていましたが、『ユーレイ・ドライヴ』で予想していたよりもとんでもなく素晴らしい演奏でした。

 

まずKatzuya Shimizuさんのサビは繰り返しのリフフレーズです。

そのフレーズがエンジンが回るような独特のグルーヴで奏でられており、そのグルーヴがドライヴしていくようでした。

 

そんなギターフレーズですが、決してバンドアンサンブルで浮いていたりはしておりません。

というよりもドラムとベースのリズム隊も独特なグルーヴをしていたのですね。

つまりKatzuya Shimizuさんの演奏するフレーズが際立っていたということです。

 

そんな独特なグルーヴと独特なグルーヴとが混ざり合ってうねるような調べになっておりました。

 

ごた御託を抜きして言えば、最高だった。その一言です。

 

 

そういえばこの日のドラムソロはいつもと違ってシャッフルっぽいフレーズだったな。

 

 

ギターソロ終わりのドラムフレーズ、あそこってKenzooooooooさんキツいらしく「いつもここ短くしてくれってKenzooooooooから言われているが、今日は四倍長くやる!」と意地惡心を覗かせるマーガレット廣井さん。

「なぜなら今日はKenzooooooooのお母さんが觀にきている!」とマーガレット廣井さんが口にした時、Kenzooooooooさんがシンバルを叩いたのですが、あれって『言うなよ!』ってことの意思表示なんですかね?

日比谷野音で「おかん」と言いながら探されていたお姿を思い出しました。

 

Kenzooooooooさんのお母様も野音でご覧になってから息子さんの勇姿を觀たくなったのでしょうか( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

 

 

SYG88

この曲もちょくちょく演奏されますよね。

御三方のソロ回しが大好きです。

 

恒例?になっているマーガレット廣井さんのポーズからのKatzuya Shimizuさんのくるっとターン→Kenzooooooooさんのojizo3も披露されていました(Kenzooooooooさんってなんかオチに使われがち?)。

 

Kenzooooooooさんが珍しくスネアロールを叩いていたりしたのが新鮮でしたね( ¨̮ )

 

このソロ回しでわたしが拳上げ貴様らになったのは『同じフレーズをオクターブ下で瞬時に弾いたKatzuya Shimizuさん』です。

ROLLYさんが野村義男さんの前で披露されていたテクニックですね。

 

またこのソロ回しはマーガレット廣井さんが弾いたフレーズに似たフレーズをKatzuya Shimizuさんが弾くという流れもあります。

マーガレット廣井さんがスラップを弾いたらKatzuya Shimizuさんもギタースラップをし、マーガレット廣井さんが早弾きフレーズを弾いたら水を得た魚のように早弾きを披露するKatzuya Shimizuさんにも拳上げ酔っ払い貴様らでした。

 

歌い出しからサビまで鼻声で歌われてましたマーガレット廣井さん。

 

「良からぬことを考えているのは」のところだったかしら、Katzuya Shimizuさんが微笑んでいました。

 

 

いつ聴いても7/8拍子のサビは狂っている(褒めてる)。

どんなキャッチーさやねん‪٩( ᐛ )و‬

 

 

 

金土日前のメンバー紹介

本日は早めの『金土日』

 

今日はお母様が見にきているKenzooooooooさん。

本当は服を脱ぐのは苦手だけど、今では服を着る方が苦手になっている!みたいな感じでKenzooooooooさんがon Drumsとして紹介(「k,e,n,zにoが八つ」の時の手が思惟手のあれでした)。

 

ドラムソロ中にマーガレット廣井さんがパンツを脱ぐようにベースを下ろし、樂屋へ。

Kenzooooooooさんに対して手刀で断りを入れていましたし、機材を触ってもいたので機材トラブルか?と思ったのですが、ステージドリンクの一升瓶も携えて樂屋へ消えるので「なんで??」と思いました。

ステージにマーガレット廣井さんが不在のまま、Kenzooooooooさんはドラムソロを続けています。

 

三十秒ほど後マーガレット廣井さんがステージに戻ってきましたが、何事もなかったかのようにベースを担ぎます。

戻ってきた時に一升瓶も手にしておりましたが、変わってるじゃねーか!と笑いました。

 

開演時に持っていた瓶は茶色いラベルが貼られておりましたが、戻ってきた時に持っていたのは白いラベルの瓶。

マーガレット廣井さんの貴重なサブベース(日本酒)交換を目の当たりにしました。

 

マーガレット廣井さんが帰ってきたのでKenzooooooooさんのドラムソロも終わり。

Kenzooooooooさんは「長え!!」と叫んでおられました。

 

 

「最近Kenzooooooooと二人で氣付いたんだけど、前まではかっちゃん後部座席にいたけど最近は助手席にいるんだよ。後部座席はちょっと押したら勝手に閉まってくれるけど、助手席はそうじゃないから扉を閉める時の力がすげー強い。on!運転初心者!Katzuya Shimizu先生〜!」

 

 

マーガレット廣井さんは何が苦手だったかしら…。

とりあえず「Kenzooooooooのお母様の方を見ないようにしてるからわたしもKenzooooooooのお母さんが苦手なのかも知れない」と言っていたのは覺えている。

あと「苦手なものでもちょっとずつやり続けたら克服できる!」とも話してた。

 

ベースソロでは下手のお立ち台にいらしたので詳しくはわかりませんが、顔でベースを弾かれていたのは見ました。

 

そしてベースソロを弾くマーガレット廣井さんをKatzuya Shimizuさんが見ていたのですが、その表情が一番「人間」してました。

 

あとKenzooooooooさんがドラムソロを長尺で演奏したからか?マーガレット廣井さんも長尺で演奏されておりました。

 

 

脳騒曲

MVP!!!!!!!!!!

 

京都の磔磔で初めて聴いた以来です!

 

「貴様らのおかげで新曲が降りてきた!」の声からKatzuya Shimizuさんのアルペジオが奏でられます。

 

曲のサイズはPVのものと同じ。

ベースがBling Blingでかっこいい。

 

しかし!それよりもわたしの琴線に触れたのはギターの音です!!

Katzuya Shimizuさんのこれまでの音は主にファズやオーバードライヴのようなピッキングニュアンスで歪み具合が変化する音作りがされていました。

ですが!

この『脳騒曲』の歪みはディストーション的な歪みが基調となっていたんですよ!

 

ディストーションにファズの毳毳しさが追加された、みたいな!毛糸みたいな毛羽立ちと形容したら良いですかね。

しかもドンシャリの極みみたいな音像でもありましたし、どこかハーフトーン的でトライトーン的な印象も感じました。

 

「ブゥィーン」の音ではあるのですが、『月斗』とかの中音域が持ち上がってる類の音ではなく、音の"面"が広いみたいな音像の「ブゥィーン」なんですよね。

 

 

Katzuya Shimizuさんってどっちかというとキラキラした音作りをするギタリストだと思うのですが、そんな人がモヮモヮした暑い音を作っていたのがすごくとても新鮮でした。

 

これから八十八ヶ所巡礼さんのライヴに行かれる方はKatzuya Shimizuさんの音にも意識を向けてみてください‪٩( ᐛ )و

 

 

サビの「イイネ!イイネ!イイネ!」のところは「👍!!👍!!!👍!!!!」‬のようにイイネ上げ貴様らになっていました。

 

 

摩訶摩訶摩訶

この曲も新曲枠です。

これってマーガレット廣井さんベースワウ踏んでますかね?

Katzuya Shimizuさんもカッティングを弾いていますが、なんかシンセ音とか聴こえたように思うんですよね。

 

どんな藝当を用いているのだろう…?

 

あとこの曲のカッティングは手首のスナップ系ではなくて腕全体で弾いている系のカッティングだったので、どことなく鮎川誠さんやアベフトシさん、The Whoピート・タウンゼント氏みたいな長身ギタリスト然としているなと思いました(手首スナップでのカッティングは比較的軽めな音になるため、ファンク系の音樂が合います。山下達郎さんや浮雲さん。腕全体でのカッティングは、腕の重さも加わるので攻撃的でロックな音になります。布袋寅泰さんとか桜井青さん。適材適所です。ところで『日本人ギタリストでTop of Top』ってなるとやっぱりどうしてもCharさんを想起するのですが、それってなんだか『怪談のTop of Top』は稲川淳二さん、みたいな感じですね)。

 

ギターソロ終わりに16分音符のキメがありますが、あそこやっぱり難しいのか、御三方超真剣に演奏されていて職人みたいな表情になっていました。

ハットをクローズにする時のタイム感とか最高でした。

 

そんな16分キメが終わってゲゲゲセクションに入る時にKenzooooooooさんが「パシャーン!」とシンバルを鳴らしますが、その瞬間にステージが白色照明で照らされました。

これって、PVで白黒になるところですよね!!?

Kenzooooooooさんが昭和の名優になる入浴シーンですよ!!!

 

イっカす〜!

 

今PV見返したら若干早かったですね!!!

 

 

 

JOVE JOVE

イントロのギターがすげークリアに聴こえる。

輪郭がはっきりしている、と言いますか。

 

この曲ではBIG SHOOTERが二回唸っておりました‪( ¨̮ )‬

 

 

アンコール明け

御三方が再登場し、ちょっと喋らせてと断りを入れるマーガレット廣井さん(Kenzooooooooさんが「どうぞ」みたいな仕草をされていたように思う)。

 

「今年は五月の日比谷公園大音楽堂から始まって、いつもよりちょっとだけ特別な一年だった」と話されておりましたが「そういえば2024年って五月四日まで公演なかったんだよな」なんてその時に思い出しました。

『悪闇霧島』でKatzuya Shimizuさんが階段に登ってギターソロを弾いた日だ。

 

わたしが「莫迦でかいスピーカーだ!」などと阿保な感想を洩らし、貴様らの皆様諸氏全員で『君が代』を永田町まで歌い届けた日。

あの日で覺えているのは「政治家?にはPink Floydの良さがわかんねえんだよ」とマーガレット廣井さんが言った時に手を叩いてまで愉しそうに共感されていたバンドマンっぽいロン毛のお兄ちゃんです。

あ、あとA24のTシャツ着てる方もいらした。

『MAXXXINE』いつ日本公開なんすかね?

 

「その日に初演奏した曲があるんだけど、その曲もこれからもずっと演奏していきたいと思っている。その曲をやって今日は終わろうと思う」と口にして『ふらふら』へ。

八十八ヶ所巡礼さんのファン第一号の方の誕生日と野音公演の日が一緒だったんですよね。

 

 

アンコール明け二曲目は『八十八銀行』です。

「生きてたらまた来年も変拍子で踊ろう」と口にして、イントロのベースフレーズが鳴らされます。

音源とは違ってイントロにブレイクがありますが、この日はマーガレット廣井さんが「フォーーウ!」と言ったのちにKenzooooooooさんが「…ッヤ!」と雄叫びいておりました最高。

 

最高!!!!!!

 

 

MCで話したこととか諸々雑記

・「幻魔大祭へようこそ貴様ら!」

 

・高松公演を忘れて「今年初四國だ」と口にするマーガレット廣井さん(のちに『愛媛が今年初』ということに氣付きます)

 

・「今年初愛媛だ。あけましておめでとうございます」

 

・「ライヴハウスは世間と闘ってきた。ライヴハウスではダンスをしてはいけないらしい。いや、それって東京だけだっけ?(頷くKenzooooooooさん) 風営法で決まっているらしい。だから踊ったら後ろ手で手錠をかけられちゃう」

ライヴハウスは世間と闘ってきた』の言葉を聞いて頭脳警察さんを思い浮かべました。

 

・Kenzooooooooさんを「けんちゃん」と呼ぶマーガレット廣井さん

 

・悪闇霧島で「この曲と『金土日』でだけ貴様らは手拍子をする。そんな曲ではないが、どう樂しんでも貴様らの自由だ」

 

・『具現化中』?でドラム台に片足をかけたKatzuya Shimizuさん。

ぴょんぴょんと飛びながら足を入れ替えるという動作(コサックダンスっぽかった)が謎でとても面白かったです。

 

・『日本』ではマーガレット廣井さんが阿波踊りをしていました。もう恒例にしてほしいもっと見たい。

 

・髪の毛がとても伸びていたマーガレット廣井さん。

時間が進むにつれて汗で髪が広がっておりましたが、最終的に一升瓶を煽る姿も合間って「すげーかっこいいじゃんね??!」と思いました。

 

・この日のマーガレット廣井さんはシャンパンゴールドの球体がついた髪ゴムをつけていたのですが、色・形状も相まって「ねこのきんたま…」と思っちゃいましたすみません。

 

・あまりに連絡をしないのでお母様から「ちゃんと食べてますか。なにも援助はできませんが」というちょっとウザめなメールがくるマーガレット廣井さん。

 

・高校時代は携帯電話を持っていなかったマーガレット廣井さんさん。

vodafoneとか、ギリJ-Phoneだったけど、docomoしか入らなかった」という愛媛あるあるを話していました(多分今は違う)。

 

・フロアに降りて貴様らの皆様諸氏と交流するとき「なんだのこの偉そうな席は!DUKEの関係者用か!モンバスの出演バンドを抽選式にしたDUKE関係者席か!!ここドラムうるせえ!!」と言っていましたマーガレット廣井さん(マーガレット廣井さんとDUKEの関係は『喧嘩するほど仲がいい』のあれなのか?)。

 

・なぜか愛媛宿が取れないらしく(「90%とかになってる」らしい)徳島で泊まり愛媛入りされたそうです。

九時とかになるとパチンコ屋さんも開くから様子を見ようと駅のロータリーに行くと「おばあさん、おばあさん、杖をついたおばあさん、杖をついたおばあさん」と若者がいなさすぎて四國の少子高齢化を危惧されていました。

 

・眠すぎてコンビニにコーヒーを買いに行ったとき、四人の貴様らさんと出くわしたらしいマーガレット廣井さんですが、その四名と息子さん?で愛媛県少子高齢化を実感されたそうです。

 

・「おばあちゃん呼びじゃなくて『おばあさん』なんだ。日本昔ばなしか?」と思いました。

 

・マーガレット廣井さんの話が長すぎて笑ってしまうKatzuya Shimizuさん。

「ごめん、愛媛だから仕方ない」と愛媛への愛が出るマーガレット廣井さん。

 

「○△□なんだよ。  ○△□なんよ。」と伊予弁に言い直すマーガレット廣井さんが良かった。

 

・凍狂のことを話す時は「薄汚え街」と形容するマーガレット廣井さん

 

・箱のテナント料?が上がった関係でレンタル料も値上がりしたらしい(値上がりはやだし「またかよ、猫も杓子も値上げじゃねえかよ」と思いますが、それぞれ皆様の生活を暮らすためには仕方ないよねーと考えて(´-ω-`)ってな顔になってる日々)。

 

・Katzuya Shimizuさんこの日は十重二十重にストレートジャックを挿していました。

あと今更知ったけど十重二十重はボルトオンではなくセットネック(ボディとネックをつなぐ部分がねじ式か接着剤でくっつけているかという違い)なんですね。

 

・Katzuya Shimizuさんのピックこの日は青色。

 

 

 

終演終電チャレンジ!

この日の告知が発表された時、行くのは確定していましたが、懸念点がありました。

 

それは、『愛媛の終電めっちゃ早い』ということです。

 

昨年の同じ時期もW Studio REDで公演がありましたが、終演後タクシーに乗ってギリギリ終電に間に合った、という感じでした。

そのため、「しゅ、、終電…‪( ¨̮ )‬」と戰々恐々していたんですね。

 

結局から言うと、チャレンジ、成功しました。勝利です。

 

終電逃したところで死にゃあせんのでそんなに青ざめるわけではないですが、ギリギリでいつも生きていたいわけではないですしね‪‪( ¨̮ )‬

 

とはいえまだ助かると思ってて助からなかったらso Badじゃないですか。

と言うことで、そもそも終電とか捨てて開演に臨みました。

関係ないことを氣にしながらだと集中なんてできませんからね。

 

 

「まあ間に合えばいいか〜」くらいな氣持ちでいて、本編終わりで時計を見たら21:08。

「お、、、?いけ、、そう??…か???」と思って、終演後に時間を確認したら21:28くらい。

 

目算で『21:30くらいに終わればタクシー乗って帰れるかな』と思っていたので、急いでバーカウンターへ行き麦酒に変換し、タクシーに命運を託し、無事帰宅をいたしました。

 

 

これって、あの、まさかとは思いますが、昨年の魔つやま公演感想記事で「プロ愛媛の終電は早い…。」などとボヤいたから配慮してくださったんですかね?

いや、こんな一介の変な変なところで拳上げ貴様らの感想記事なんて見てやしねえかな。

 

 

さて、次回の八十八ヶ所巡礼さんは来年の大阪と凍狂の二公演です。

これを書いている当日に大阪大猫のチケット発券開始だったので、住処に帰る道すがらのサーヴィスエーリーアで発券を行ったのですが、

 

 

やっぽやっぽぽ!やぽぽぽぽ!!!!!!!💞٩( ᐛ )و💞💞💞💞💞💞💞💞💞💞

 

 

BIG CATで初二桁整番しかも20番代でした!!!!💞💞٩( ᐛ )و💞💞💞💞💞💞💞🌚🌝💞💞

 

最前列確定じゃないですか…??????

 

 

年明けから幸先が良いなぁおい!!!‪‪٩( ᐛ )و‬‪٩( ᐛ )و‬‪٩( ᐛ )و‬‪٩( ᐛ )و‬‪٩( ᐛ )و‬‪٩( ᐛ )و‬‪‪

 

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )

 

 

 

 

 

DUKEにて