頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

面倒くささは蓄積していく

 

本日も閲覧ありがとうございます。

 

 

今回はブログテーマについて書いていきます。

 

今週のお題「サボる」

 

 

サボるかぁ、、何と紐付けて書こうかなぁ、、。

またギターとかと紐付けようかしら、、それとも前から書きたかった内容と(半ば無理やり?)関連付けようかしら、、でもあれは愚痴と叱咤激励だから受け取れる人と受け取れない人別れるよなぁ、、。

 

と、考えていましたが(愚痴と叱咤激励の記事は必ず書きます)、ブログテーマの説明欄?に「わたしの取り組んでいるサボり防止策」と書いてありました。

 

これだッ☝️☝︎☝︎☝︎☝︎

 

 

ということで、わたしのサボり防止策・サボり対策を書いていきます。

 

 

わたしが実践しているサボり対策は、「面倒臭い、明日にしようと思ったことは今する」です。

以下、皆さんご実感済みであろうことを長ったらしく解説します。

 

 

面倒臭いものの筆頭といえばお掃除ではないかと思うのですが、以前はわたしも『時間がある時に』だのと言って後回しにしておりました。

ですが、それをやるとずっと後回し後回しになるんですよね。

しかも汚れた時にお掃除すれば簡単に片付くものも、乾いたり硬くなったりして不要な力やコストが必要になったりします。

 

日常的にお掃除している場合と、年末にまとめて大掃除する場合とでは必要な時間が変わってくるのはご経験がお有りなのではないでしょうか。OH! SOJI!

 

 

そして、なにが特に厄介なのかというと、タイトルに書いたように『めんどくせぇな』と思った氣持ちが蓄積されていくことです。

まずどうして『時間がある時に纏めてやろう』と思うのか、それは『面倒臭いから』に他ならないのではないでしょうか?

 

ですが、「面倒臭いから時間がある時にやろう」と思って後回しにしたことは、実際に時間があってもなかなか遂行されません。

それはなぜか。

「面倒臭さが蓄積されたから」に他ならないと考えています。

 

もちろんわたしが生来のものぐさ者であるから、そうやって後回し後回しになっているというのもあるでしょう。みんながみんな自分と同じではないし、自分が世界のスタンダードだと思ってはいけない。

 

 

ですが、面倒臭さは蓄積して繁茂するというのはよくあることだと思います。

特に汚いと感じるところは後回しにしがちです。排水溝とか、お風呂の髪が溜まる場所とか、シンクとか。

こう挙げると水回りばっかりだな。

 

汚いと思うお掃除を後回しにするその汚さが割増される汚くて掃除する氣がなくなるお掃除が後回しになる以下無限ループ。

 

 

その事実に氣付いた二年くらい前から、面倒臭いと思った時にすぐさまお掃除をする癖を付けました。

よく言うことですが「癖づけるまでは大変だけど、癖づいちゃえばなんてことない」んですよ。本当。

筋トレとかが筆頭かと思いますが、習慣になったら氣樂なもんです。

 

 

シンクとか特にすぐ汚れますが、「汚ねえな」と思ったその時に古い端切れとかでお掃除しちゃえばすぐに綺麗になります。

『汚ねえからお掃除しよ』と心の中で思ったなら、その時スデにお掃除は終わっているんだ。の理論です。

 

 

以上。これがわたしのサボり防止策です。

「面倒臭いと思ったら、すぐにやる。なぜならその面倒臭いという感情は蓄積するから」

 

なので、西村博之氏の座右の銘である『明日できることは明日やる』という価値観とは真逆になりますね。

まぁ、わたしもひろゆきさんも個人なので意見の不一致はあって然るべきでしょう( ¨̮ )

 

もし盲点だった方がいらっしゃれば、ぜひ真似してみてください。

古からの知恵なので著作権はフリーです( `◟ 、)

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )