本日もご訪問ありがとうございます。
わたしは腕組みをよくします。
座る時の姿勢も基本的にあぐらです。
ある日、お風呂に入っている時に思ったのですが、腕を組む時もあぐらで座る時も、必ず左右どちらか決まっている方が上になりませんか?
わたしは両手を組み合わせる時は左親指が上になり、腕を組む時には右腕が上になります。あぐらに関してはどう見て判断するのかがわかりません。
これら三つの身体行動ですが、共通点があります。
それは『いつもと違う組み方をすると氣持ちが悪く落ちつかない』ということです。
この『落ち着かない』というのは、単純に慣れていないからなのかなと思うのですが、まず最初に、なぜ『いつも同じように組まれる』のでしょうか?
いつも腕を組んだ時に右腕が上になる人が、左腕が上になるように意識して腕を組み、それで生活したら、その人の生活はどのようなものになるのか。
憶測ですが、その人が本来持っているパフォーマンスは発揮できないだろうと思います。
その上で、体調面に影響も出てきたりするのかも?とも思ったりします。
腕組みであったり、あぐらであったりという姿勢は、脳や身体が無意識の内に心地良く過ごしやすい体勢をとっているということだと考えています。
いつもとは違う姿勢をとるというのは、その『その人にあった均整やバランス』を壊しているということとも認識できますので、身体の均整が崩れたら、体調に影響が出るのも妥当ではないか?と思ったのです。
つまり、何氣なく、無意識のうちにしている腕組みやあぐらといった姿勢も、より自分が健康で氣分良く過ごすための行動だと言える、ということです。
実際のところは知りませんけどね。
素人推量ですので( ¨̮ )
しかし今日は寒いですね。まるで冬のような寒さです。
みなさま風邪などにお氣をつけください( ¨̮ )
ありがとうございました( ¨̮ )