頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

21g

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

今回のお話は、トチ狂った狂人の狂った妄想です。なので、妄想と思って聞いてくださいね。

 

先日こちらの動画を観ました。


www.youtube.com

 

キューライスさんが参加されていて、氣分があがりましたよね。


www.youtube.com

 

さてさて。

なんだか時勢は戰爭に向かっているかなぁ、と思ったり思わなかったりする日々です。

この戰爭ですが、当然ながら人がたくさん死にますね。

 

人が死ぬ時、実は恍惚な表情をしていたりする、というお話があったり、なかったりするそうです。

多分ですが、死に直面した時、脳の奥にある松果体というとか部分からDMTとかそんな感じのものが分泌されたり、されなかったりするんでしょう。

 

また、実際に人が死んだ際には、体重が21グラム軽くなるそうです。

これが、魂なのではないか、なんて言われていますが、実際のところはわかりません。まず人間として生きているうちにわかるわけがない。

www.discoveryjapan.jp

 

話は変わって、その昔、スタンリー・キューブリック氏が『シャイニング』という映画を撮りましたが、その『シャイニング』の続編に『ドクター・スリープ』という作品があります。

この作品内で、悪役が若い子どもたちを虐待して、その子が死んだ時に出てきた生氣?を食べる、というシーンがあります。

 

この生氣らしきものが、前述した21グラムの魂なのではないか?と思うのですが、果たしてどうでしょうね。

 

 

さてさてさて。

『ドクタースリープ』は、フィクション。

『魂と仮定されている21グラム』は、現実です。

 

おや?

 

『死ぬ』ということは、生が亡くなることです。

それはつまり生氣がなくなるということでもあったり、なかったり、するのではないでしょうか。

 

その、生氣を、喰っているものがいたとしたら。

 

 

どうです、まったくトチ狂っているでしょう?

 

その生氣を好物としているものがいるとしたら。

戰爭が起きて、大勢の人間が死ぬ。すると、たくさんの生氣が大氣中に霧散する。

生氣を好物としている者からすると万々歳です。

 

そういったわけで、戰爭を起こしたい存在がいるのではないのか。

 

狂った妄想ですね。

どうぞ笑ってくださいな。

 

 

彼らは怒りやいがみ合いといった重い感情を好むようです。

逆に、大嫌いなものは"思いやり"など、みたいです。

 

そのために、労働漬けにして、相互にいがみ合い、嫌い合うように、利己的にする。

 

この日本という國では、週五日勤務が『当たり前』ですが、聞くところによると、欧米圏は週四日勤務が普通なのだそう。

日本が、なぜ週五日勤務が当たり前となったかというと、それくらい仕事漬けにして疲弊させないと、すーぐ思いやりを持ちやがるから。なんですって。

思いやりを嫌うものたちがいる。

 

以前こんなことを書きました。

floodinhead.hatenablog.com

 

上記の記事は、簡単に言うと、『民主主義は、民同士が争い合うようにするための思想』というお話です。

戰爭にしたって、『〈どこそこ〉と〈何処其処〉が戰爭をしている』という構図が在った時に、大抵の場合「あなたはどちらを応援するのか」という議論が起こります。

この問いに対して、わたしは前々から疑問符を覺えていました。

 

「どちらも応援しません」という選択肢がないからです。

『AとB、あなたはどちらを選ぶ?』と問われた際、人間はどちらかを"選ばないといけない"と思い込んでしまうという、選択のパラドクス。

floodinhead.hatenablog.com

 

『〈どこそこ〉と〈何処其処〉が戰爭をしている』という構図が発生した際、「わたしは〈どこそこ〉を応援する!」と意思表示をしてしまえば、それは、思う壺でしょう。

「〈どこそこ〉を応援する」と意思表示をしたら、その瞬間に「〈何処其処〉に対しては対立する」という意思表示をしているも同じということになりますから。

 

彼らは、巧妙に狡猾にそういった対立を扇動しようとしてきます。

 

 

じゃあどうするのか。

そんなこと自分で考えろよ、と思わないこともないですが、現時点での結論があるのでお伝えいたします。突っぱねたらそれはそれで対立が始まりますし。

 

さあ、そのうまく切り抜ける方法なのですが、それは『温厚な老人になる』ことだと、わたしは思っております。

対立を認めた際に、「あらまぁ、元氣ね〜」と微笑んでいれば良いのです。

 

多分、その姿勢で、対立などの挑発に乗らなければ、彼らは困るし、心底腹を立てる。

 

「自分宛の荷物を受け取らなければ、その荷物はどうなるのか。返送されて、送り主の元へ戻される」とは、ブッダさんが言っていたとか言っていなかったとか。

 

 

頭の違った変人の意味不明な狂った戯言と思ってください( ¨̮ )

 

 

 

最後に。

以前こんなような記事を書きました。

floodinhead.hatenablog.com

 

そして、つい先日街を歩いていましたら、こんな催しの広告を見かけました。

www.tv-osaka.co.jp

 

また開催されるのだそうです。

ご興味のある方はぜひ足を運んで観てくださいね( ¨̮ )

 

そして、今回の広告にも、ふくろうさんがいらっしゃいます。

なんで爬虫類さんにふくろうさんを合わせるのでしょうか。

 

いや、知りませんけれど。わたしのような一介の狂人にはね。

 

 

 

狂人の戯言にお付き合いいただき、ありがとうございました( ¨̮ )