本日もご訪問ありがとうございます。
今回のお話は、トチ狂った狂人の狂った妄想です。なので、妄想と思って聞いてくださいね。
先日こちらの動画を観ました。
キューライスさんが参加されていて、氣分があがりましたよね。
さてさて。
なんだか時勢は戰爭に向かっているかなぁ、と思ったり思わなかったりする日々です。
この戰爭ですが、当然ながら人がたくさん死にますね。
人が死ぬ時、実は恍惚な表情をしていたりする、というお話があったり、なかったりするそうです。
多分ですが、死に直面した時、脳の奥にある松果体というとか部分からDMTとかそんな感じのものが分泌されたり、されなかったりするんでしょう。
また、実際に人が死んだ際には、体重が21グラム軽くなるそうです。
これが、魂なのではないか、なんて言われていますが、実際のところはわかりません。まず人間として生きているうちにわかるわけがない。
話は変わって、その昔、スタンリー・キューブリック氏が『シャイニング』という映画を撮りましたが、その『シャイニング』の続編に『ドクター・スリープ』という作品があります。
この作品内で、悪役が若い子どもたちを虐待して、その子が死んだ時に出てきた生氣?を食べる、というシーンがあります。
この生氣らしきものが、前述した21グラムの魂なのではないか?と思うのですが、果たしてどうでしょうね。
さてさてさて。
『ドクタースリープ』は、フィクション。
『魂と仮定されている21グラム』は、現実です。
おや?
『死ぬ』ということは、生が亡くなることです。
それはつまり生氣がなくなるということでもあったり、なかったり、するのではないでしょうか。
その、生氣を、喰っているものがいたとしたら。
どうです、まったくトチ狂っているでしょう?
その生氣を好物としているものがいるとしたら。
戰爭が起きて、大勢の人間が死ぬ。すると、たくさんの生氣が大氣中に霧散する。
生氣を好物としている者からすると万々歳です。
そういったわけで、戰爭を起こしたい存在がいるのではないのか。
狂った妄想ですね。
どうぞ笑ってくださいな。
彼らは怒りやいがみ合いといった重い感情を好むようです。
逆に、大嫌いなものは"思いやり"など、みたいです。
そのために、労働漬けにして、相互にいがみ合い、嫌い合うように、利己的にする。
この日本という國では、週五日勤務が『当たり前』ですが、聞くところによると、欧米圏は週四日勤務が普通なのだそう。
日本が、なぜ週五日勤務が当たり前となったかというと、それくらい仕事漬けにして疲弊させないと、すーぐ思いやりを持ちやがるから。なんですって。
思いやりを嫌うものたちがいる。
以前こんなことを書きました。
上記の記事は、簡単に言うと、『民主主義は、民同士が争い合うようにするための思想』というお話です。
戰爭にしたって、『〈どこそこ〉と〈何処其処〉が戰爭をしている』という構図が在った時に、大抵の場合「あなたはどちらを応援するのか」という議論が起こります。
この問いに対して、わたしは前々から疑問符を覺えていました。
「どちらも応援しません」という選択肢がないからです。
『AとB、あなたはどちらを選ぶ?』と問われた際、人間はどちらかを"選ばないといけない"と思い込んでしまうという、選択のパラドクス。
『〈どこそこ〉と〈何処其処〉が戰爭をしている』という構図が発生した際、「わたしは〈どこそこ〉を応援する!」と意思表示をしてしまえば、それは、思う壺でしょう。
「〈どこそこ〉を応援する」と意思表示をしたら、その瞬間に「〈何処其処〉に対しては対立する」という意思表示をしているも同じということになりますから。
彼らは、巧妙に狡猾にそういった対立を扇動しようとしてきます。
じゃあどうするのか。
そんなこと自分で考えろよ、と思わないこともないですが、現時点での結論があるのでお伝えいたします。突っぱねたらそれはそれで対立が始まりますし。
さあ、そのうまく切り抜ける方法なのですが、それは『温厚な老人になる』ことだと、わたしは思っております。
対立を認めた際に、「あらまぁ、元氣ね〜」と微笑んでいれば良いのです。
多分、その姿勢で、対立などの挑発に乗らなければ、彼らは困るし、心底腹を立てる。
「自分宛の荷物を受け取らなければ、その荷物はどうなるのか。返送されて、送り主の元へ戻される」とは、ブッダさんが言っていたとか言っていなかったとか。
頭の違った変人の意味不明な狂った戯言と思ってください( ¨̮ )
最後に。
以前こんなような記事を書きました。
そして、つい先日街を歩いていましたら、こんな催しの広告を見かけました。
また開催されるのだそうです。
ご興味のある方はぜひ足を運んで観てくださいね( ¨̮ )
そして、今回の広告にも、ふくろうさんがいらっしゃいます。
なんで爬虫類さんにふくろうさんを合わせるのでしょうか。
いや、知りませんけれど。わたしのような一介の狂人にはね。
狂人の戯言にお付き合いいただき、ありがとうございました( ¨̮ )