頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

螺旋に対してのおぼえがき

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

この世には螺旋というものがあります。

皆様はご存知でしょうか、螺旋。

 

わたしはこの螺旋というものは『この世の理』の一側面を担っていると思っています。

以前にも話したような氣もする。

 

冗談と思われるかもしれませんが、至って本氣です。

まぁまぁ、冗談と思って話半分にでも聞いてくださいな。

 

 

369の法則

アメリカのエジソン氏に手柄を取られた「ほんまもんの天才」として有名なニコラ・テスラという人がいました。

 

この人は自身の経験から『369の法則』という"宇宙の法則"を導き出した人です。

『369の法則』については割愛します。

 

以前こんなことを書きました。

3は創造、6は維持、9は破壊。

そのそれぞれの要素を司る神様がヒンドゥー教には最高神として存在している。

創造神のブラフマー(3)、維持神のヴィシュヌ(6)、破壊神のシヴァ(9)です。

この創造(Generator)と維持(Operator)と破壊(Destroyer)の頭文字を取って、『GOD(神)』という言葉ができた。

floodinhead.hatenablog.com

 

『369の法則』が"宇宙の法則"であるとのことですが、『螺旋』『螺旋のエネルギー』も"宇宙の法則"の一つだと思うのです。

 

 

螺旋の不思議 螺旋のエネルギー

木枯らしが吹いて、落ち葉がふわりと捲き上る様を観察していました。その落ち葉の挙動は螺旋です。

それを大きくすれば竜巻。竜巻やハリケーンは螺旋です。

ということは、『風は螺旋のエネルギーで運用されている』ということになります。

 

ホースから勢いよく流れる水を観察してみると、水が螺旋を描いて放出されていることがわかります。

これを調べたところ『回転をすることで物体をまっすぐ飛ばすことができる』とのことらしいです。

銃弾が回転しながら放出されるのと同じということですね。これは『ジャイロ効果』というもので、『Gyro(ジャイロ)』を日本語に訳すと「螺旋」という意味もあったりするそうです。

 

水といえば、排水溝に水が流れる時にも渦が作られます。この渦は螺旋です。

この渦を大きくすれば鳴門の渦潮にもなります。

 

湯氣がふわりと立ち上る様子を観察していると、くらげが優雅に泳いでいるようにも見えますが、最終的には渦状にくるくるとなって、大氣と混ざります。

この運動は対流ということなのでしょうが、対流も渦を使います。つまり螺旋ですね。

 

黒電話のコードも螺旋ですし、ばねも螺旋です。

カールコードにすることによってコンパクトにまとめることが可能です。

ばねは、その形状にすることによって、していない時には生むことができなかった運動と力・作用を生むことができます。

 

ほかにも、ねじは螺旋が用いられています。

フィボナッチ数列も渦です。

 

我ら人の指、ひいては身体というのも螺旋を用いられていますね。今氣付きました。

 

そして我々が生活していると言われている地球は日々回転をしています。またその地球が含まれている太陽系も、太陽を中心にして回転しています。

この回転は渦ではないので螺旋とは違うようにも思えますが、太陽系が含まれる銀河系は渦を巻いていると言われています。ということは銀河系は螺旋です。

 

 

………

 

 

 

やはり螺旋は宇宙の法則の一側面を担っているように思えてなりません。

 

ですが、螺旋や螺旋が生むエネルギーについての分析はまだまだ纏まっていませんので、結論なんて出ていません。

しかしやっぱり螺旋はこの世界の理を担っているように感じます。

『螺旋と、それが生むエネルギーについて』の本とかあったならすごく読みたい。でも、無いのか、日本語翻訳されていないのか、出てこない。

 

これからも生活をつぶさに観察して、疑問をより深めたり解明したりしていきます( ¨̮ )

 

 

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ありがとうございました( ¨̮ )