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ついに始まりました『鬼滅の刃 柱稽古編』です!
第一話である今回のお話は、先に劇場にて鑑賞済みであるので、補足程度で感じたことを書きます。
というよりも柱稽古編で考察することってあるのかしら?
過去の『鬼滅の刃』についての記事ら
富岡義勇さんの着物
ところで、柱の皆様は個性的な羽織をお召しでございます。
今回初めて意識の中に疑問として出たのですが、そういえばほとんどの柱は羽織に一貫性があるというのか、一つの柄が総柄です。
ですが、水柱の富岡義勇さんだけそうではないじゃないですか。
臙脂色?の無地と亀甲柄の半々です。
これはきっとわたしの考えすぎだと思うし、その実は『デザイン』だと思うのですが、富岡義勇さんの心情を表していたりするんですかね。
ツンデレというか、心裏腹というか。
「やったぁ〜〜〜!緊急の柱合会議だって!柱のみんなに会えるってことじゃん!たのしみ〜〜〜!!!」と思っていたりするんだけど、実際に他の柱と会ってみれば「俺はお前たちとは違う」と言ってしまう。
めちゃくちゃ妄想ですがそんな富岡義勇さんって可愛くてラヴですね。
とまぁそれは冗談もあるとはいえ、わりかし『相反する感情を持っている』ことの表現としての二柄羽織というのは、得てしてありえなくないのではないか。とも思います。
劇場よりもよりうるさく感じる善逸
配信やテレビなどの良いところは日常空間で鑑賞ができることです。
『柱稽古編』の第一話は劇場で鑑賞済みであるとはいえ、自宅で鑑賞する環境とは相違するわけです。
劇場なら爆音で鑑賞できますが、自宅だと基本的にイヤフォン環境で鑑賞をしています(効果音が左右にPAN振りされているのも聴き取れるし)。
任務を終えた善逸くんが蝶屋敷に帰ってきた際、太陽を克服した禰豆子ちゃんと対峙して大興奮をします(まぁあの禰豆子めちゃくちゃ可愛いから仕方ない)。
大興奮した善逸くんが禰豆子ちゃんの手を取って愛の言葉を非常に捲し立てますが、これがもううるせぇ〜〜〜…。。笑
本当に目の前で喚いているみたいに聞こえますよね。
蝶屋敷に帰ってきたときと、禰豆子ちゃんを前に大興奮で喚いている時とで、声を収録する際のマイクとの距離違うんじゃないのか。
喚いている時はマイクと近距離で収録しているんじゃないか、とすら思います。
まるで善逸くんの唾やら吐息やらを感じそうです。
「俺の為ぇ?俺の為かなぁ?俺の為に頑張ったんだねぇ」の所の演技が素晴らし過ぎて声優さんってすごいな、と思います。
ほわほわ伊之助
本編終了後の《大正こそこそ噂話》にて、蝶屋敷の窓を割った伊之助を叱りながらも怪我の手当を行う胡蝶しのぶさんが登場します。
そちらにて伊之助を叱る様子を見ると、胡蝶しのぶさんの要素って神崎アオイさんが継承したのかしら、と感じます。
ほわほわ伊之助可愛いからもっと出して欲しいです。
ところで『柱稽古編』は各話ごとにそれぞれの柱の噂話をするそうですが、ということは大体七話くらいで終わりってことなのでしょうか。
愉しかったら別にいいや。
ありがとうございました( ¨̮ )