頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

藝術家は自傷行為が必須なのか。

本日もご訪問ありがとうございます。 今回のお話は『《藝術》について』です。 以前からわたしのお話を好んで見ていただいている方には、もしかしたらご存知かもしれませんが、わたしは藝術が好きです。 いいえ、大好きです。 中でも音樂は『人生の元』と言…

この人生がコンテンツだと仮定して

本日もご訪問ありがとうございます。 ある男 (コルク) 作者:平野啓一郎 コルク Amazon 今回のテーマはタイトルの通り『この人生がコンテンツであった場合』についてです。 以前にも書いたようなネタですが、書きます。 人生、という、コンテンツ 夢の意識が…

氣の正体

本日もご訪問ありがとうございます。 今回は『氣』についてです。 お風呂に入っている時に、ふと氣付いたのですが、『氣の正体』がわかったかもしれません。 熱 発熱機関 精製したことで起きた、氣の弱体化 病は氣から 熱 始まりからいきなり結論となり、誠…

藥でぼやかした分だけ、ぼやかした部分が鮮明になった 守るために持ったものが、知らないうちに自分を傷つけて かりそめの紙一重は、その切っ先にわたしが滲む 夜に浮かぶ太陽はいびつさ 水面にゆれる視線は明けるかい?

胎内回帰、再誕生。

本日もご訪問ありがとうございます。 先日、稲荷神社の総本山である伏見稲荷大社に行ってまいりました。 本当は陽が出ているうちに参拝するはずだったのですが、すっかり日が暮れてしまいました。 夢で睨まれた楼門 千年鳥居と胎内回帰 お狐さんの品定め 思…

大・大衆広告ツールSNS

本日もご訪問ありがとうございます。 もう一ヶ月前になるのですが、ある中華料理やさんに行きました。 そのお店はいわゆる町中華的なお店ではなく、商業施設に入っている綺麗で大きいお店です。 行った時間が土曜日の夜ということもあって、店内は混雑し、行…

ガチャガチャとおひとりさま推移

本日もご訪問ありがとうございます。 ガチャガチャという文化があります。 最近ではソーシャルゲームにも起用されております。 もはや説明不要ではありますが、わたし自身の説明能力という意味で挑戦するために、説明します。 読み飛ばしていただいて一切支…

比喩と現実感

本日もご訪問ありがとうございます。 この間、TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』で活躍する、結束バンドのアルバムを聴いた感想を書きました。 アルバムの感想は以前に書いた次第ですが、このアルバムを聴いていて氣付いたことがありました。 なぜか対立構造 …

多喜

本日もご訪問ありがとうございます。 年が明けましたね。 2023年です。 年が明けた、なんて言っても、カレンダーなんてものは人間が勝手に作ったものなので、いつもの生活とはなんら変わりないわけです。 ということで、氣張らず氣負わず頑張らず、それぞれ…