頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

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本日もご訪問ありがとうございます。

 

街に出た時にあるアプリケーションのラッピングトラックが走っていました。

 

スピーカーから音声も流れていて、大体5~10秒の長さでした。その長さの音声が延々とループしていた。

 

「あぁ、単純接触効果だな」とわたしは思いました。

 

おそらく他の方々は「うるさい」とだけ思うのでしょうが、マーケティングとしては印象に残すことを目的としています。

 

無意識に浸透させることが一番重要ですからね。

 

そこに単純接触効果で音声のループ。テレビショッピングで同じ映像をループ放送するのがそうです。

 

トラックで流れていた音声は長く見積もって10秒ですが、テレビCMは15秒か30秒です。

 

この秒数も研究や計算がされつくされていて、人間が一番印象に残りやすく、集中して注目できる最適の秒数だったりするのでしょうね。

 

そんな街中を見渡すと、広告、広告、広告の森です。

 

街中の広告がなくなった場合ってどんな風景なのだろう、そう思いました。

 

ありがとうございました( ¨̮ )