頭の中の洪水

観察と思考と分析の日記ですよってね。たまに思想家が顔出します。よってね。

奈落サブウーファーから學ぶ、人生の過ごし方

 

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

わたしが好きなバンド、八十八ヶ所巡礼さんの新譜が発売されました。

ただいま、脳内で絶賛感想記事を書いております。

二枚組ですがそれ以上に書くべきことが多すぎて、現在三割くらいが書き終わった次第ですが9000字近くあります。

 

怖いです。

 

そんなところで『奈落サブウーファー』であれ?と思った現代の落とし穴を簡単に書きます。

 

詳しくはアルバムの感想記事をお読みになって( ¨̮ )

 

 

現代人って病みがちじゃないですか。

わたしもそうですが、病んでいる方は多い(幸いなことに、今は病んでいない)。

 

この【人が病む理由】って、現代の『簡略化やマニュアル化』とかが起因してんじゃね?と思いました。

 

簡略化やマニュアル化することで一見「誰でもできる」ようになりましたが、簡略化やマニュアル化が合わない人には不親切であったりして、「誰でもできる」ことが『自分はできない』状況が生まれる。

 

『自分にはできない』が積み重なったり、できないことを罪のように責める世間がいたりして、当人は病んでいく。

 

 

なんともかなわんやでな。

 

「誰でもできる」は勝ち負けの価値基準へ変化していって、常に勝っていないと落伍者として認定されてしまう。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜が、そんな意識自体がそもそも現代病みたいなものなので、たまに勝ってるくらいでいいんじゃね。

 

 

そんじゃね。

 

 

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )