頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

水門?ダム?

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

前回の記事にて、民主主義は大衆の力を恐れた特権階級が作り出したものではないか、という一説の説を説きました。

floodinhead.hatenablog.com

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とすると、どうなのだろう。

 

定期的に現れる指導者や革命家やカリスマは、その大衆の中に知らぬ間に溜まったガスを、外部へ放出する役割をになっているのでしょうか。

 

キング牧師ジョン・レノン氏、あるいはアドルフ・ヒトラー氏、あるいはチェ・ゲバラ氏。

ある場所ではマハトマ・ガンディー氏やウラジミール・レーニン氏。あるいはドナルド・トランプ氏。

 

ガス抜きを怠ると、 Hate感情がより大きい対象へ向いてしまうから、小さい対象で対処できる範囲の内に革命家を出現させて、小まめにガス抜き処理をする。

 

水を溜め込みすぎると、ダムが決壊をしてしまうので、水門を開けて水の量を調整する。

 

 

それらが、演出された指導者なのか、それとも超自然的に発生する生来からのナチュラルボーン指導者なのかは、それはたかが一般大衆であるわたしには知る由もありません。

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ですが、もし超自然的に指導者が定期的に登場しているのだとしたら、とっても運命論チックになりますね。なんだか運命論に嫌悪感を抱く方もいらっしゃるそう。

 

 

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )v