頭の中の洪水

言葉に頼っているうちなのでまだまだです。

頭の中

もとい、無理な話 ~歯医者さんで氣付いたあれこれ~

本日もご訪問ありがとうございます。 先日、全く愚かにも我が右奥歯に虫歯が発見されましたので、まったく好まない病院(歯科)に行ってきました。 所詮は、利潤 「どだい、無理なんだな」って。 いやMAJIで「歯がなくなったら死ぬしかねえ」ってのはマジだね…

誇りを持つと埃が溜まる

本日もご訪問ありがとうございます。 なんというか、どうやら人間には〈誇り〉という感覺があるらしいです。 しかし、わたしはその感覺が好きではありません。 なぜかというと、誇りを持つと埃にしかならないと思えるためです。 説明いたしますね( ¨̮ ) 誇り…

児童向けという副交感神経

本日もご訪問ありがとうございます。 少し前に『不思議の国のアリス』を読みました。 不思議の国のアリス(新潮文庫) 作者:キャロル(著) 新潮社 Amazon 愚かにも読んだことが無かった その感想~大人という浅ましさの中で~ 交感神経と副交感神経 大人的な…

集団幻想に騙されて、集団洗脳が集団幻想を作る

きっと一般的に「おめでとう!」と祝われる事は、本当はめでたいことなどではない。 めでたくないからこそ、皆口々に祝って、それがさも素晴らしくめでたいことのように振る舞うのだろう。 皆が揃ってお祝いの言葉を発するから、無垢な大衆や幼児性は騙され…

効率化という現代病。

本日もご訪問ありがとうございます。 もう数ヶ月前に読んだ書籍ですが、養老孟司さんの『ヒトの壁』から感じたことを、引用、そして読んで感じたこと、行って思ったことを書こうと存じます。 ヒトの壁 (新潮新書) 作者:養老 孟司 新潮社 Amazon 電線のたわみ…

人は

人は自らの愚かさを以て他者の愚かさを嗤うが、自らの愚かさで他者から愚かさを嗤われることを自覺できない。

成長??

本日もご訪問ありがとうございます。 以前『〈人種差別〉は白人種の嫉妬なのではないか』といったことを書きました。 floodinhead.hatenablog.com それもこれも、なのですけれど、結局はこういうことなのだろうな、と書いた後に思い至りました。 floodinhead…

嫉妬?

本日もご訪問ありがとうございます。 本日はデリケートな話題ですので、デリケートな方はお控えください。 はい。 白という色。 日本では白色を好む人が多いです。 しかし、西洋では白色を好まない人が多いそうです。 これは車の色をにおいての話だったと記…

本日もご訪問ありがとうございます。 今回のお話は『脂』についてです。 脂の乗ったお魚はまったく美味しいですよね。 脂の乗った鯖の塩焼きなんて本当に美味しいですし、その幸福を感じたら、改めて生の感謝すら覺えます。 これからの季節なら秋刀魚ですか…

相互胡蝶の夢

本日もご訪問ありがとうございます。 今日は変なことを言います。 いつも言っていますが、より変なことだと思います。 わたしは中學生くらいの頃から『夢で観たことが現実で体験する』という経験を何度もしてきました。 「あれ?なんかこの景色、というか、…

「いやぁ〜〜、そんな(笑) まさか、、ねえ??」だといいなぁ、というお話

本日もご訪問ありがとうございます。 ちょっとした買い物をしていました。 最近ではキャッシュレス決済なんてものも一般化してきましたし、それ専用のセルフレジなんてものも増えてきました。 わたしは現金派なので有人レジに並んでおり、「まぁヤクザの方は…

子宮

お久しぶりです( ¨̮ ) 本日もご訪問ありがとうございます。 また言ってる 満員電車に乗った際の感慨じたこと 子宮 また言ってる いつも言っておりますが、わたしは携帯電話に支配されている人が好きではありません。 日々生活していると、携帯電話と睨めっこ…

都市型の情報

本日もご訪問ありがとうございます。 今回は以前に書いてたと思ってたけど、実は書いてなかったことです。 田舎は空が広い 情報の違い メディアの精神作用 氣を抜かないでくださいね 田舎は空が広い わたしは愛媛という辺鄙な片田舎の出ですが、普段は都会で…

再び広告に

本日もご訪問ありがとうございます。 以前わたしは『広告はお花だ』というようなことを書きました。 floodinhead.hatenablog.com 自然の豊かな場所において、お花は広告の役割を務めており、緑色ばかりの中で色とりどりなお花が目立つことで、 鳥さんや虫さ…

読書のすゝめ

本日もご訪問ありがとうございます。 以前、読書は旅行と同じであると説きました。 floodinhead.hatenablog.com 今回はそんな読書の良さを説きます。 読書は良いぞ。 ちなみにわたしは紙の本至上主義過激派なので、紙の本を読むことに対しての良さと利点を…

『やばい』はThat

本日もご訪問ありがとうございます。 今回は『一回聞いただけではちんぷんかんぷんな言説』シリーズです。 いや、多分いつもそうなのでしょうけどね。 いつものように一聴しただけでは「なにを言っているのだ」と思われるでしょうが、これから記す説明を見る…

「基本的に人体はシュレーティンガーの猫」説

本日もご訪問ありがとうございます。 皆様は『シュレーティンガーの猫』という思考実験をご存知でしょうか? 『シュレーティンガーの猫』というのは、「一定の時間が経過すると1/2の確率で致死性の毒ガスが噴霧される装置を、猫と共に箱の中に入れ、その一定…

広告の時代

本日もご訪問ありがとうございます。 わたしは星新一という小説家さんの作品が好きです。 星新一さんの作品は、その多くがショートショートと称される、短編よりも短く、数ページで読み切れるものです。 星新一さんの作品は、その多くに現代社会に対しての毒…

思考は生物

思考は生物である。 あれ?もしかして、を蔑ろにして頭の端に追いやっていては、その思考は腐ってしまう。 思考は生物である。 あれ?もしかして、と向き合わずお粗末にしていては、次第に思考はそっぽを向いて、新たな「あれ?」をもたらしてくれなくなる。…

悪人とされる者たちは、我々が創り出しているのかもしれない。

本日もご訪問ありがとうございます。 先日久しぶりに映画の『JOKER』を観ました。 ジョーカー(字幕版) ホアキン・フェニックス Amazon 何度目だよって思いますが、何度目なのでしょう。 おそらく十回は観ていると思います。 以前『同じ映画を十回観れる人間…

旅行者

本日もご訪問ありがとうございます。 「読書が好き」 理由は自由 しょうもないわたしが想像する反論。あんまり自分を卑下するようなことは言ってはいけない 作者の脳内 紀行文として 「読書が好き」 わたしは読書が好きです。 新書も読みますが、小説を主に…

発声の音

本日もご訪問ありがとうございます。 今回の内容は少し憚れるようなものです。 それは呪いについてです。 そういったことが得意でない方もいらっしゃると思われるので、苦手な方はここでおやめください。 みなさまは蠱毒という呪術の技法をご存知でしょうか…

その属性があるかどうか

本日もご訪問ありがとうございます。 少し前になりますが、『死刑にいたる病』という映画を鑑賞いたしました。 www.youtube.com あんまり前情報を入れずに観たのですが、まあ、とっても、純粋な恐怖でした。 ひさしぶりに純粋に恐怖を感じましたし、非常に嫌…

危険

今週のお題「ホーム画面」 本日もご訪問ありがとうございます。 今週のお題は「ホーム画面」だそうです。 別なテーマで書こうと思っていましたが、ふと目に飛び込んできた『ホーム画面、見せて!』というアイキャッチ。 その時に思ったのは「危険」の二文字…

言い訳でしかない

本日もご訪問ありがとうございます。 書きたいこと、書いた方がいいことは、日々を生きていると自然自然とポコポコ浮かんでくるわけなのですが、「する必要のない、しなきゃいけないこと」に追われているために、書けないでいる。 これは全て言い訳に帰する…

1984

本日もご訪問ありがとうございます。 ジョージ・オーウェルさんというイギリスの小説家が書いた『一九八四年』という作品があります。 一九八四年 (ハヤカワepi文庫) 作者:ジョージ・オーウェル,高橋 和久 早川書房 Amazon この作品の主人公は、真理省記憶局…

【雑記】最近思ったこと

本日もご訪問ありがとうございます。 最近思ったことがあります。 我々人間は「黒」と「BLACK」と同じものと認識していますが、実はそれって間違っているのではないでしょうか。 間違っている、というより勘違いと表現した方が適切かも。 日本人が「黒と認識…

きれいときたない

本日もご訪問ありがとうございます。 皆様は上の広告をご存知でしょうか? これはバーガーキングというハンバーガーチェーン店が打った広告で、「うちのハンバーガーには人工保存料未使用ですよ」という主張が含まれております。 gigazine.net この広告を見…

【備忘録】アーカイヴ

本日もご訪問ありがとうございます。 昨今はまったくのアーカイヴ時代となっておりますが、ということはそれだけアーカイヴが豊富ということです。 アーカイヴがそれだけ豊富になれば、パブリック的な記憶というものも大きくなります。 クラウド的パブリック…

今の自分は本当に『今の自分』を生きているのか。

本日もご訪問ありがとうございます。 今回は特に雑記的な意味合いが強いものとなります。 まずタイトルに書いたことがら。 「今の自分」というのは、本当に『今の自分』を生きているのか。という疑問です。 ぱっと聞いただけでは「何を言っているのか」や、…